diary



2002年04月15日(月) 予備校初日。

予備校初日。

午前中は無難にこなした。
まぁこんなものだろう、と。

が。が。

午後2時間、大変。

数学の先生。
ぱっと見たら生徒じゃないかしらって風貌。
そしてテンションが異常。。
赤い服来た女の子見つけて
「シャア専用!シャア専用!」と連呼したときはもうどうして良いものかと・・・。
「なに、その赤い下敷きもシャア専用なの?え、違うの?
みんなシャアってもわからんだろうなぁ!
いや、わかっちゃいかんのだって!あはははは!」
シャアが分かろうとも分からずともいろんな意味でみんな引いてますよ。。
ガンダム世代ってことは見た目だけじゃなくて実際割と若いのか。。
「この問題ここまで大丈夫?ついて来れる?しんどくない?」
いちいち聞いてくれるのは良いのだけれどね、
問題よりも私は先生のテンションについていくのがしんどいですよ。。
来週から彼の講義に普通に出る自信無いよ。。。
エックスのことエックシ、エックシ言うのもいちいち気になって笑いこらえます。
そのうち慣れるのかなぁ。。

英語の先生。
日本の英語教育を
「これはライオンですか?いいえ、トラです。一体どういう状況や!あほ!死ね!」
等々、批判した後
「こういう事なのでもうすぐ日本は滅びます。おめでとう。」
話はめちゃくちゃ面白かったんだけどね、
果たしてどうやってこの先講義を受けていったら良いものか・・・・。

なんか京都とか大阪のほうから来てる先生が多いから
関西弁の講義が多い。。
関西弁って何てこともない事でも面白く聞こえるから笑いこらえるのが大変だったり。
もちろん数学、英語の先生もこれに漏れず。。
慣れるか?慣れるのか?むむ。。


桜 咲く頃に 進み出した僕を

絶えることの無い 風が吹き付ける


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