2001年11月07日(水) |
自嘲癖はいけない。より恥ずかしい。 |
でも癖だから。 昨日はおでんに熱弁をふるったけど、今日は銀杏よ。また大家さんにたく さんもらったのです。うちの大家さんは狩猟採集民族なので、我が隠れ家 には秋になるとしいたけや柿やまだ臭い銀杏とかが玄関先に広げられてた り階段からぶらさがってたりしてかっこ悪いのですが、下町の路地だから まあいいや。しかし、先日どうも窓をあけておくとやたらに小バエが入っ てくるので、なんだ、と思ったら敷地いっぱいに「いなご」が干してあっ たのには驚きました。どこで捕ってきたんだ! いなごはおすそわけしてくれなかったので助かりました。しかしあんなに 大量に。1年で消化できるのだろうか。
おっと銀杏でした。こじゃれたおでんに銀杏串がはいっている時があるけ ど、反対よ。銀杏は煎るもの。煮ちゃだめ。食べるけどね。 茶碗蒸の銀杏はだれにもあげないけどね。銀杏は紙封筒にいれてレンジで 3回パンていうまで加熱すると簡単に焦げずにたべられますよ。
題名は。自分を笑い飛ばす性根のない奴とはおつきあいできないけど、 常に自分の言ったこと思ったことに茶々をいれる奴は臆病者だってこと。 わたしのことだす。
イチョウは日本と中国大陸の一部にしかない、ってむかし聞いたんだけど、 ということは銀杏もないの?銀杏は何語でも gin-nan なのかな? 今度スペイン語教室できいてみましょう。
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