| 2002年03月12日(火) |
la escapatoria 早いぞ |
今、辞書をひいてみました。escapatoria は逃亡、逃げ道 の他にも 出口、解決策、そして言いぬけ、逃げ向上の意味があるのです。ま、日 本語と一緒だね。
もう本能的に「逃げる」のがうまい。 � \嫻い里△詢�場から逃れる �◆…簑擇靴禿辰鵑製乎弔�ら逃げる。 �� 結果的に尻をまくっているのだが、ヒトに押しつけたと思わせずに 逃げる。 �ぁー�明の解決策を誰よりも早く口にだす。
いうなれば 全部、部外者もしくはゲスト 異人 であるというスタ ンスですね。大事なことはただ一つ。 「たつ鳥あとを濁さず」 オプションとして、あのヒトがいて雰囲気が変わった=la escapatoria が出来たね、という印象を残す。
今でこそ そういう人物像を意識的にこなす時もありますが、でも、 小学生の頃からそうだったよ。どこの仲良しグループからも順番にお客 さん扱いで、 「man~anaがいるといつもと違うね」 と言われていました。子供だったからそれって いなくても私達は普通 に楽しくやっていける、としか聞こえなくてわりと必死でどこかに所属 しようとモガイテいました。 ああ暗い中学生時代よ。自我とかプライドと、どこかに帰属していた い、甘えていたい欲との激しいかっとうよ。それがわたしの思春期の 14歳の戦いだったのね。ヒト殺したりしなくてよかった。 わたしが始終、オトナになるのはよいこと 楽なこと といっている のはダカラなんだろうな。その後 自分を美化したい16歳くらいのこ ろは、あきらめと供にその場に幸せをもたらす「座敷童子」のような存 在でありたい、と願っていた。ハズカスイー。
たまにしたくなるよね。オレ語り。
今度の新曲のため、drifter/vagabundo/サマヨイビトのことをずっ と考える機会があって。時空を放浪しなくても そうとしか言えないヒ ト達がいる。なにかに捕まらないようにずっと移動しつづける人達がい る。そういえば昔アサダ何某のスキゾキッズがどうこうって本が売れた ね。 わたしは確かに分類的にはスキゾキッズの一人だし、それはカッコイ イことでもなんでもない。だいたい 「なに」から逃げているのか、 「なぜ」捕まることが怖いのか分からないんだから。ただカッコイイ俺 と思わないとやっていけない、ってこともあるよ。だって、やっぱり 14歳の時に勝とうとして勝てなかった どこかに所属したい、なにかの一員でいたい、必要だと思われたい、 ここがオマエのいる場所だ、って信じさせて欲しい むしろ声にだして 言って欲しい、安心させて欲しい! そんな根源的な欲望にはオトナになったって勝てはしないからさ。 そしてどういうわけだか、恋愛にそれを求める、ということが頭では できても、そこからさえも逃げたくなっちまう性分だからさ。
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