虹色過多想い
2005年06月06日(月)  ひとりカフェのできる女で在りたい

久しぶりにお昼にひとりカフェをした。
今日は病院に行かなくちゃならなくって、午前中で授業を終えて、まっすぐ病院へ。
その後、病院から比較的近いカフェに行きたくてしょうがなくなって、行ってしまったよ。
去年の冬の夜に恋人と一緒に行ったカフェ。
その時はあたしは晩ご飯を済ませていてデザートしか食べなかったから、そこのお店のご飯にずっと憧れてたんだ。
お財布と相談して、行こうかどうかすっごく迷ったんだけどね。
月曜定休日な気もしたし、もしお休みだったら諦めれるからとりあえず行っちゃおうと。OPENしてたら食べちゃおうと。
お休みは日曜らしく、ちゃんと開いてました。

ナシレゴンとアイスカフェオレを頼んで、お店に置いてあったan・anを読んだり、自分のカバンの中に入れておいた江國香織の小説を読んだりして過ごした。
長いソファ席に座って。
すごく健やかな気持ちになって、とても安らげて、ほんのちょっとだけ寂しくなった。
ナシレゴンはとってもおいしかったんだけど、胸いっぱいで3分の1ほど残してしまった。
やっぱりひとりよりふたりの方がご飯はおいしいな。
でも、ひとりカフェのできる女でいたいんだ。
少しだけ寂しくなったのは本当だけど、胸の内に抱えていたストレスをひとりで解消できたのも本当。

1ヶ月に1度くらいはこんな贅沢もいいかな。
・・・週1(もしくは週2)で恋人と外食してるんだから、そんなことしなくても充分贅沢な生活を送っているんだけどさ。

今日行ったカフェはフードのメニュー多いし、迷っちゃったからまた行きたいな。
自転車で行ける距離だし。
でもその前に恋人ともまた一緒に行きたいな。

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