虹色過多想い
2005年06月24日(金)  帰る場所はここにして

今日は2講までの金曜日だけど、ユーリとおしゃべりする約束していたので、学食でユーリとニャカと一緒にお昼を食べてから帰ってきた。
2時間ぐらい語ってた。
午後から恋人との約束があったから時間を気にしながら。
本当は1時に学校を出る予定だったんだけど、ずるずると2時まで喋ってた。
だって、ユーリとニャカとじっくり語るのって1ヶ月振りくらいだったし。
ユーリの恋バナを聞くはずだったんだけど、いつの間にか本題は女の子グループの問題に・・・。
他の女の子グループで生じてる確執が、ついにうちのグループにも・・・って感じ。
大学入学して2ヶ月だし、丁度みんな合う合わないを真剣に考え出す頃だから当たり前なのかもしれないけどね。
とにかく今日は久しぶりにユーリとニャカと語れて楽しかった。


恋人が5日間の出張から帰ってきて、また真っ直ぐに会いに来てくれた。
車に乗り込んで「おかえりなさい」って言うと「ただいま」って、笑顔をくれる。
出張出張って騒いではいるけど、実際ふたりが会うのは4日振りなわけで、普段とさほど変わらない頻度。
それなのに、あたしは昨日の夜の電話で、「会いたいな」と泣いてしまったし(バイトの失敗が精神的にすごくきてて、それで泣きついてしまった感じだけど)、恋人は車の中ですぐにあたしに触れてきて、「離れていると大切さがすごくわかる」なんて呟いた。
そしてふたりで「ぴったりだよね」って笑い合った。
ケンカもするし、怒ることだってあるし、イライラすることもムカつくこともお互いがお互いにあるけれど、それでもふたりがぴったりだと自信を持って話す。
他の人ではダメだから。

昨日今日と、あたしは一日中スピッツを口ずさんでいて(特に「君が思い出になる前に」を。特別な意味はないけど、何故かこの歌がぐるぐる回っていた)、恋人の車に乗ったらスピッツのアルバムをかけようとずっと思っていた。
そうして乗り込んだ車に流れていたのはスピッツのアルバム。
丁度「涙がキラリ☆」が流れてるとこ!
「どうしてなの!?偶然だ!!」って騒ぐあたしに、「必然だよ。お前のこと何でもわかるもん」って言う恋人。
なんだかよくわからないけど、必然なのか偶然なのかわからないぐらい不思議なんだけど、こーゆうことがよくあって、その度にあたしは飛び跳ねたくなるほど嬉しくなるのです。
だから「ぴったりだね」って言葉になるの。

←yesterdayindextomorrow→
HPMail