petit aqua vita
日頃のつぶやきやら、たまに小ネタやら…

2003年11月29日(土) うまくつながりました♪(今週のハガレン)

わーい♪大好きな炭坑のエピソードだ〜♪
まだ国家錬金術師になりたてのエド。いきなり世間の「軍の狗」という認識に直面してますが……。
なんかこう、それに押しつぶされそうなほど「子供」なエドがかわいくってかわいくってもう……!!!!
しかし、一目で少女の錬金術について見抜いたエドの実力は流石です!!

そして彼らは動き出す。
自らの魂に響いた、人々の言葉のために…!

うふふふふ♪
あの金の錬成あたりから、エド独特の「したたかさ」がにじみ始めていて、すごい嬉しかったデス♪アルに、「見なかったフリしろよー」と言いながら。
そして、炭坑の権利書と宿屋代の取り引きのシーン!!
原作でも大好きなシーンなので、もうご満悦vv

脚本も上手いよねー。
原作では、いつものようにエドとアルは旅の途中に寄ったことになっているのに、アニメだと、国家錬金術師になったばかりのエドに、「軍の命令」としてあの町に行かせてるし。それが東の果ての町で、エドがもたらした報告書により、東方司令部の人事等の見直しが開始されるとか。
その報告を聞いて意味ありげに微笑うのは、その東方司令部に、大佐に昇進とともに異動が決まったマスタング中佐……!
「むこうに行ってものんびりできるぞ」
…とさぼり癖をちらつかせながら、キラリと光る「曲者」っぷりは流石!!
そっかー、これで大佐になって東方司令部にいたのかー。…と、思わず納得できる運びは技ですよ。うん。

…そして三年後。
エド15歳。アル14歳。
相変わらず、「ちっちゃい」「豆」が禁句のエドは、したたかに、たくましく、生きているようですvv
そして、「大衆のために動く軍の狗」として、自分たちの生き方を進んでいる様子に、私はにやにやと笑いが止まらなかったのでした♪


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平 知嗣 [HOMEPAGE]

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