乱読日記らしい題名だ〜。 本当は直接仕事に行って、 がんがん働くべきだったのだけれど、 返さなくてはいけない本があったもんだから。 しかし、いざ行ってしまうと、 ついつい借りる本を物色する。 たくさん借りると、 ゆっくり読めないので2冊までにしているので、 これがなかなか決められないのだ。 図書館で借りる本は、 再読しないであろう未読の本、 もしくは、 買ってもすぐに売り払うと決まっているけど、 読んでみたい本。 と、主義も決まっているので、よけい駄目だ。 ぱらぱらめくって、「これは古本屋で探そう」とか、 「こいつは今週の気分じゃないかも」なんて思うと、 ちいとも決まらない。 闇雲に5冊借りた方がよかったかも。 (と、後で仕事をして思った。) 結局、ゲイツキル「太った女、やせた女」と、 藤堂志津子「昔の恋人」を借りる。
読書は港湾ニュースを忘れたので、 「太った女、やせた女」 なんか憂鬱な内容に感じる。
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