へそおもい

2018年03月07日(水) サトタマのこと

仕事で
この半年ほど
ずーっと
手探りで積み重ねてきたことが

あ、
これまでやってきたことが
あっていたんだ!

とうれしく
感じられることが
あった。

やっぱり
外側の
誰が何と言おうとも

自分の内側の
真ん中の純粋な感覚に
正直にいることが

その人にとって
道が開ける
ことなのだと思う。

わたしの場合は
内側に

顔のない
ふわふわの毛でおおわれた
楕円状の白いまりもみたいな

でもまりもよりも
ずっしりしている
イキモノがいる。

そのイキモノのことを
サトタマと
こっそり
呼んでいるのだが

サトタマが
いうことは
結構
わたしの人生を
たすけてくれてきた。

時々
サトタマと
遠くなってしまうことも
あるけれど

そういう時は
サトタマは
いろんな人の口をかりたり
いろんな状況をおこして
教えてくれたりもする。

でも
なるべく
一緒に
そばにいながら

人生を
あそんで
思う存分満喫して
一生を終えたいと
思う。

きょうも嵐。

帰宅したら

集落のお姉さんの
美味しい
ブリ大根と
赤い大根のお漬物が
とどいていた。

サトタマも
わたしも
オオヨロコビ。


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はたさとみ [MAIL]

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