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■ King Max/Dick King-Smith
『Mixed-Up Max』の続編。 ハリネズミのマックスは、ある日科学者に捕らえられ、何やら頭に研究用の装置を取り付けられる。家に帰ってみると、その装置が王冠に見えたらしく、みんなが王様だと言って、大騒ぎ!
すっかりその気のマックスは次第に傲慢になっていき、そのことで父親に叱られるのだが、そんなことはどこ吹く風。王様にはお妃が必要だと、お妃探しが始まり、真っ白なハリネズミ(実は白子)に恋をする。ところが彼女はマックスの王冠が気にいらないし、傲慢な態度も気にいらないので、てんで洟にもかけてくれないのだ。 ある日親切な人間が、これは動物虐待だと言って、マックスの王冠を外してしまう。王冠が外れた途端、マックスは正気に返り、真っ白な彼女とも仲良くなれるというお話。
例によってキング=スミスの話はほのぼのとしたハッピーエンドで、めでたしめでたしなのだが、これを読むまで、ハリネズミがカタツムリや私の天敵である「名前を言ってはいけない英語でも日本語でも4文字の例のもの」を食べているなんて、全然知らなかった。しかもこの本には「例のもの」の挿絵まである!だけど何も絵にしなくたって!しかも文中には、「太った○○○○を口いっぱいにほおばって・・・」なんていうようなことがっ!うげげ!マウスフルだ!ああ、考えただけでおぞましい!
子どもの話には、ハリー・ポッターにしろ何にしろ、結構この「例のもの」が出てくる。子どもって、「例のもの」が好きなんだろうか?おかげで私は、手袋をしてマスクをして読まなければならない。(嘘)しかし、指でそっとつまんでめくっていたのは事実。(--;
これは私がたまたま「例のもの」が嫌いなだけで、本の内容の良し悪しには関係ありません。
2002年05月24日(金)
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