今日、東京に出てきた従妹と会った。
僕の記憶の中では彼女の姿は小学生から成長していない。 実際、働き始めてから15年以上、冠婚葬祭以外では 会っていないからそれも当然なのだが。 でも僕は38歳となり、彼女は29歳となっていた。 一回り離れているんじゃないかと思ってたよ、年齢聞く までは。。。ああ、親戚付き合いしてないもんな〜。
で、旦那が東京の会社に出向してきていて単身赴任。 彼女が会いに来たついでに僕にも会いたかったらしい。 もともと結婚前から東京に出て来たいと言っていたので、 いつの日か尋ねてくるのではと思っていたが、会ったのは これが初めて。
会って初めてわかったけど、容姿は変わっちゃいるが 本質的なところは変わってないんだよな。これが同窓会 で十数年ぶりにあう友人ならば、誰がだれか判別でき ないこともあろうが、一目でわかってしまったのは驚き。 赤ん坊のころから知ってるって大したことなんだな〜。 僕もすっかり地元で暮らしていたときとは変貌している はずなんだが、すぐに判別できたらしい。 特に今は世捨て人みたい?な風貌だし(笑)
会って話することと言えば親類縁者の近況報告くらいで、 特に他の話はしなかった。でもそれだけで旦那が合流する までの2〜3時間は話題に事欠かなかったんだから、 如何に僕が疎遠であったかということが改めてわかった。 香港行ってたし、今でも帰るの遠いし、正月には天皇杯 あるし〜(苦笑)、それでもみんなは帰ってるんだよね。
今日判明したこと。 この従妹は頻繁にうちの実家に出入りしており、僕よりも 家族っぽいつきあいをしているらしい。 うちの母親は、僕のことを放蕩息子と呼んでいるらしい。 (そりゃそうだわなぁ、笑)

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