蹴文修記

2003年11月29日(土) 靭帯リハビリ日記その19


J1最終節のこの日、シエスタは練習を行いました。
体育館を確保できる日は限られているからしょうがない
よね〜、って言うか、自分で取れないんだからなぁ。
川崎も施設開放して欲しいよ。あんな使いづらいとどろき
アリーナくらいしかないもんね、近所では。
フットサルを盛んにしていくんじゃないのかい。

てなことはさておき、練習に集まったのは史上最低の9人。
いつも10人は集めるぞと意気込んでいたんだけど、J1
最終節だからどうしようもなくてね。怪我人も多いし。
元々サッカー好きが集まったクラブなんで、観に行くな
とも言えないし。

前回、リハビリで参加した時には、ピッチの周りをウロウロ
としているだけだったけど、2週間経過した今日は、結構
走れるようになってた。インサイドで蹴る分にも痛みは
なくなっており、サイドステップも結構軽々と・・・。

でもインステップ、インフロントなどで強いボールを蹴ろう
とすると足首に強い痛みが走る(涙)
インサイドやトゥーキックなど、足首を90度で固定して
蹴れる分には大丈夫みたいなんだけど。。。

自分の意思で走ったり飛んだりするのではなく、相手に
合わせて振られたりすると、これも結構痛い。
てことは、わしのプレーの生命線であるディフェンスが
全く機能しないってことだ・・・。う〜ん、まだまだ本格
復帰は先だなぁ。。。

フットサルの試合は12月から、サッカーの試合参加は
来年からと思ってたけど、ちょいと無理そうかなぁ。。。
だいたい寒いだけで痛いもんね(これは一生モノって
言われたこともあるけど)。

ふぅ。。。

練習終わってお好み焼き食べて帰ってきて、一眠り。。。
深夜に起きてワールドユース観戦。

日本は初戦イングランドに勝ちました。
まあ何て言うんでしょ、順当な勝ちって感じだった。
イングランドがどんなチームで来ているのか注目だった
けれど、今回は大したことはなかったなぁ。
一人二人は注目すべき選手がいたけれど、全体的に
決定力も迫力もなく。。。日本の精鋭たちが勝って当然。

イングランドの精鋭たちは母国リーグ戦で忙しくて(苦笑)
日本でもJリーグでトップ張ってたらこの時期に代表召集
なんかされない(力関係でされちゃうのかな?)はずだし。

20歳以下でもトップリーグで主力になれる選手は
日本に出てこないのかなぁ。。。最近いないなぁ。。。
今日の勝ちはうれしいにしても、違う意味でため息が。

はぁ。。。

                               

ワールドユース選手権 UAE2003 ファーストステージ
グループD 日本×イングランド @ドバイ

   日 本   1  0 前半 0  0   イングランド
           1 後半 0
    坂田 大輔 (54分) 得点  
    角田   誠(43分) 警告 O NEIL Gary(32分)
    近藤 直也 (75分)    CROFT Lee(85分)
             退場  
           7 シュート 10
            3 枠内 6
           20 ファール 17
            5 CK 4
            0 FK 3
            0 PK 0
           1 オフサイド 3
           
日本代表

GK 1 川島 永嗣 
DF 3 角田  誠  
DF13 近藤 直也  
MF 2 徳永 悠平  
MF 4 菊池 直哉  
MF 6 今野 泰幸 
MF 7 成岡  翔 
MF 8 小林 大悟→18 谷澤 達也(51分)
MF15 鈴木 規郎→14 山岸  智(70分)
FW10 坂田 大輔→ 9 茂木 弘人(86分)
FW11 阿部祐大朗

イングランド代表

GK 1 LONERGAN Andy  
DF 5 TAYLOR Steven  
DF 6 KILGALLON Matt  
MF 3 CARRUTHERS Chris→16 MC EVELEY James (45分)
MF 4 FOX David→20 WRIGHT Tommy (66分)
MF 8 O NEIL Gary  
MF10 CARTER Darren  
MF18 WELSH John  
FW 7 THOMAS Jerome  
FW 9 CHOPRA Michael  
FW19 JOHNSON Eddie→17 CROFT Lee 13(77分)


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加