2003年12月06日(土) |
リーズ・ユナイテッド×チェルシー |
らしくないミスと久しぶりのご乱心。
相性悪いとは言え、最下位のリーズに痛恨のドローでした。
試合は圧倒的なチェルシーペースで始まる。 華麗とは言えないけれどジョーコールが精力的な動きを 見せ、度々チャンスを作り出していた。 ただ、リーズの集中力は高く、この日の2トップ、ムトゥ とジミーちゃんにはなかなかボールを持たせてくれない。 しかしながら序盤戦はチェルシーがボールを支配。 いずれ訪れるだろう先取点を待つだけ、と思ってた。
が、電撃移籍以降今シーズン中盤の要となっていたマケレレ が痛恨のミスを犯す。テリーに軽くボールを預けようと してパスを出そうとしたが足を芝に取られてしまい、 中途半端なスピードで転がったボールはリーズのペナント に奪われる。
ペナントはスピードに乗ったドリブルでペナルティエリアに 進入し、緩いチェルシーディフェンス陣をかわしシュート。 チーム記録となる無失点試合を続けていたクディチーニの 脇をボールはすり抜け、見事にゴールを奪った。
出ずっぱりのためか今日は精彩を欠いていたマケレレ、 疲れているんだなぁ、とは思っていたけれど、こんな決定的 なミスをするとはね。多分チームメイトも同じ心境だった んだと思う。ボールを奪われてからの慌てっぷりは。 でも責められないよなぁ、今までの貢献度は一番だもん。
この試合のリーズの集中力はすごかった。 久しぶりに見たけれどアラン・スミスがキレずにきちんと 守備をしている(笑)。ラデベも強かった頃の強固なディ フェンスぶりを発揮していた。
しかしながら落ち着きを取り戻したチェルシーは、再び ボールを支配し始める。チェルシー好きな僕は、余裕で 後半戦を迎えることになるはずだった。。。
でも後半開始の笛を待つ間、またも殿ご乱心が(苦笑) ジョーコールに代えてクレスポ投入で3トップに。。。
誰が中盤を作るの?サイドもいないし真ん中もいない。 おまけに今日のマケレレとランパードは決定的な仕事を 期待できるコンディションじゃなかろうに。 まあ結果的に同点に追い付いたからいいようなものの、 この時間帯に3トップに有効な攻撃は見られなかったよ。
ジミーちゃんの強烈な折り返しを相手が跳ね返したところ をダフが詰めて同点弾。やっと入った〜。
これで行くんだね、相手は足が止まってきたよ、と思った 瞬間、ラニエリはジミーに代えてグロンキア投入。 ありゃりゃ、逆転のための3トップじゃなかったんかい。 この方がバランスはいいけど、短時間での怖さはないぞ。 逆だろう。。。先にグロンキア入れて、その後勝負に。。。
う〜ん、持てる者の悩みなのかねぇ、たまに訳わからん 采配をするラニエリ。。。ビハインドに弱いんだよね。 負けてる時の選手起用がなぁ。。。固まっちゃう監督 よりはいいかもだけど。。。ランパードとマケレレは 外さない信念はいいけど、パフォーマンス悪かったら 代えてもいいんじゃないかなぁ。
ちなみに先発のムトゥ&ジミーの2トップは驚いた。 僕の記憶では、この二人でよかった試しがない。 ムトゥ&クレスポ、ジミー&グジョンセンの組合せが しっくりくるなぁ、やっぱり。ディフェンス面では 新加入選手との融合が上手くいってるけど、オフェンス の点ではまだまだだねぇ。。。
でもまあ、アーセナルもドローでトップはキープ。 気を取り直して行きましょう。

Sat 6 December 2003,
Leeds United 1 - 1 Chelsea
Leeds United Goalscorers: Pennant 18 Squad: Robinson, Matteo, Kelly, Radebe, Harte, Duberry, McPhail (Domi 64), Pennant, Milner (Johnson 63), Viduka, Smith Unused Substitutes: Carson, Morris, Bridges Booked: Matteo (43) , Radebe (41) , Smith (32)
Chelsea Goalscorers: Duff 70 Squad: Cudicini, Melchiot, Terry, Bridge, Gallas, Makelele, Cole (Crespo 45), Lampard, Duff, Hasselbaink (Gronkjaer 74), Mutu Unused Substitutes: Sullivan, Desailly, Geremi Booked: Hasselbaink (46) , Mutu (88)
Attendance: 36,305
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