小馬鹿なさっかの処刑人日記
GET TO HEAVEN.
 + 過去 + 目次  + 未来 +
2001年09月26日(水)
のんきりんりん

激しくもネタがない。
最近の処刑人は、バイトに行って疲れて帰ってきて、
ネットに癒されたりしつつ泥のように眠るだけなのだ。
今日も花丸ッ、ってかんじかな。
なにが?

こないだ東京駅の薬局でムースを買ったら、
いまどき白衣の店員さんが、
「肩がこったら使って下さい」と、
肩こり用の塗り薬「バンテリン」の試供品をくれた。
そこはかとなく嬉しい。
机の上に横たわった「バンテリン」には、
「1.0% ゲル」と書いてある。
んーーーーーじゃあ、残りは?

さて。
そんな話はどうでもいいって事くらい、
さっさと気がつけ、読者諸君。
これより本題にはいる。
本題もどうでもいいって事には気づくな諸君。

今日処刑人はバイトに疲れ、
帰ると即座に一時間半の睡眠をとった。
それで夢を見た。

 バイト先の山田局長代理という偉いおじさんが、
 いつもどおりひゅろひゅろと仕事をしている。
 彼はやがて一輪車に乗って書類を運びはじめ、
 最終的にそのまま一輪車で帰った。
 「おつかれさま」

目がさめて、おかんにその夢を話す。
「あー、夢見たー。局代が、一輪車で家に帰ってたよ」
「えっ?! 一輪車?!」
おかん。
その驚きぶりは、まじだと思ってる?
「夢の話だよ」
「ああ、なんだ………」

事件は解決したかとおもいきや、
続くおかんの発言で急展開を見せた。

「見所のあるおっさんやないか、と思ったのに」

この人はまさか。
一輪車で世界をめざしたい、って言ってるのか?

 + 過去 + 目次  + 未来 +
 noted by さっか