2003年04月01日(火)
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長距離ランナーは孤独か
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入学式…。それは、最後のフロンティア。
言ってることがよくわかりませんが、
こんにちは、新歓気分の大学生、さっかです。
ここ一週間ほど、新歓と睡眠しかしていません。
12時間睡眠→学校に行って新歓→帰って睡眠
睡眠新人歓迎魔王ってかんじです。
言ってることがよくわかりませんが。
新人さんを歓迎することは、
代ゼミで生徒さんの応対をすることに似ています。
「まぁぶっちゃけセカンドサークルに最適というか」
弱腰で幸せそうな私。
私が今年切望するのは、
香港映画が好きな新人さんです。
一緒にツイ・ハークについて語ってくれる方、
学外者でもよろしいですからEASYMANに来て下さい。
女の子だと尚良いです。男の子でもまぁ良いです。
当方では趙文卓にそっくりなお兄さんをご用意いたします。
で。
そんな前置きはどうでもよいのだ。
前置きだったらしい。
皆さんが知りたいことはよくわかっています。
あれですね。
3月31日の日記の、最後の投票ボタンですよね。
気になりますよね。
「足をくじいた」って。
気に、なりますよね?
だってさっかが怪我したんですもんね?
またこけたのかっ! とか、不穏な憶測飛び交ってますよね?
けっ。
あと一段しか残っていなかったはずの下り階段が、
突然、一段、増えたんです。
罠です。
東京駅横須賀線地下ホーム、デンジャラスです。
やられたんです。
騙されたんです。
痛かったんです。
へこんだんです。
くじいただけならまだしも。
私が痛みを覚えた直後、連れが「えっ!?」という顔で、
「何にもないよ!?」と言ったのです。
愚か者!!
ここには罠がある!!
馬鹿には見えない魔法の罠が!!
それにまんまとしてやられた私も馬鹿だが、
この罠が今改めて見つめても見えないとは、
貴様は致命的な馬鹿だ!!
(※翻訳します。
何もないことは本人が一番よくわかっていましたが、
本当に何もないということを改めて教えてもらえたので、
とてもよい復習になり、深く心に刻み込まれました)
いや、逆ギレしてすまん。
帰り道、なんだかすごくガッカリした気分で、
とぼとぼと、痛い足をひきずって歩いた。
おかんからメール。
「帰ると言ってから遅い。寄り道したな」
とぼとぼ返信。
「してないし。まっすぐ帰ってるし。こけたし」
おかんから返信。
「なんでそんなにこけるの?」
元気もなく返信。
「なんでこんなにこけるの?」
おかん最後のメッセージ。
「あほ」