小馬鹿なさっかの処刑人日記
GET TO HEAVEN.
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2003年06月25日(水)
ねむ いた ねむ

眠い、すごく。幻覚が見える。


大学のとある音楽サークルさんのライヴに行きました。
板橋実にいさんがベースを弾いたり、
偽音君がハイトーンを出して歌ったり、
あーであれがこーだったりそれでどーだったりして、
かくかくしかじかって感じでした。




■ ライヴ1日目(月曜日)
横浜帰りのニュータイプ小姐(シャオチエ)を連れ、会場の吉祥寺へ。
いづみ氏と巡り逢い、一期一会とばかりに会場へ入る。
小姐、はじめて目撃する実おにいさんに感激。
やがて、バンド演奏の前で楽しそうに暴れる実おにいさんを見て、
小姐、どっちが自分にとってのステージかわからなくなる。


ライヴ後、数人でだらだらとデニーズに入り、夕飯。
化粧室の場所がわからず一瞬躊躇した私を、
場にいた全員が「迷子」と執拗にバッシング。さっか自殺未遂。


元々来る予定だった小姐と、いづみ氏が我が家へ泊まることになる。
危うく終電ギリギリとなり、なんとか京急川崎まで帰郷。
ここから最後のJRに乗り換えるため、我々は走った。
「こっちの出口で行こう!」
「うわぁぁ、閉まってる!」
「じゃあこっちだ走ろう!」
「うわぁぁ、間に合わない!」
「うわぁぁ、駅より手前にタクシー乗り場が見える!」
「日和らない?」
「日和る?」
「日和りましょう」
立ち止まってタクシーに乗って帰宅。


■夜
小姐、夜半の川崎にて「うなー、うなー」と呟く。


■ ライヴ2日目(火曜日)
翌朝、小姐が1限をサボったり、私が2限をサボったりして、
ダラダラと大学内にて時間をつぶす。
学校の入り口に「ヘルメット、凶器の持ち込みは禁止します」とあったが、
さっか、これを「ヘルメット、鈍器」と読み間違える。


小 姐「この壷は研究に使うんです! 研究に使うんです!」
さっか「あー。壷持ち込もうとする人は、皆そう言うねえ」


夕方、小姐は茅ヶ崎へ帰宅。
「辻堂でもまだ雨降ってたら、傘買えよ?」と言ったら、
「うにゃ〜。ダンナ(彼氏)が迎えに来るからいいよ〜」と言われた。
そっか、それ気付かなかったよ、アハハ。
アハハハ。


ライヴはとても派手にオモシロかったです。えへへ。
そして今、原因不明の頭痛が脳内でバタフライ鈍器。
(c. IRON THUMB)





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 noted by さっか