2004年03月22日(月)
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La mia campagna
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今日、自分の時間割予定表をあらためて見返してみた。
1限目がフィーバーしてた。
ゾーッと青ざめました。
生きていけるのだろうか。
しかし大学生である以上、
「午後は映画」の生活をしておかなくては、
学費を援助してくださっている家族の方々や、
受験を応援してくれた親戚の方々、
天国のおばあちゃん、天神さま、孫文先生、
おてんとうさま、ボウイ様などに申し訳が立たない。
…ということで手を打ってみよう、と自分を励ます一人旅。
問題は、5限にも割と取りたい授業があること。
気が向いた時にもぐるってことで手を打ってみよう。
きっと行かなくなって、後悔もしなくなるだろう。
自分の性格がわかってるって素敵☆
午後は2本立て1100円の早稲田松竹で、
哀愁の町に霧が降る暮らしを行うことを決意します。
そう、1限フィーバーです。がんがります。生きて屍となります。
うまくいけば、人生最高のスローライフになるはずです。
昨日は珍しく適度にお酒を飲みました。
そしてほろ酔いのまま、2冊100円で買った「冷静と情熱のあいだ」を一気読み。
ラストシーンだけは、
「Blu(ブリュ)」より先に「Rosso(ロッソ)」を読めばよかった、とプチ後悔。
ていうかこの小説、映画でちゃんと表現できるんか?
そんな疑問のおかげで、私はビデオを借りてしまうんか?
ケリー・チャン?
…思いつつ、今配役を確認した。
崇がユースケ・サンタマリアか…イタリア出身ぽいよな…。
芽実は篠原涼子か…上手そうだな…。
アメリカ男マーヴは……ミッシェル・ウォン……??
香港俳優の王敏徳(マイケル・ウォン)じゃないか。
香港俳優は、コロコロ名前が変わりすぎだ。
しかも映画のあらすじ、原作と違うじゃないか…。
なんだ、酔ってたせいで、私の脳が間違っているのか??
いや、そんなことはないとは思うけど、
なんでこんな、この小説について3段落も書いてるんだ??