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■ とりあえず、と呟いて明日も行く
早朝のサッカーフランス戦、観ました。 うーん、相手が強すぎるのか? 個人的には楢崎が…。 5点も取られて、悔しそうだったなあ、と。 でも最後のファインセーブは、執念でしたね。 血を流しても最後までボール追いかけてた姿を思い出してしまった。 今日の試合の気分、ひきずらないといいんだけど。
地震…様子がわからなくて、なんとなく不安なままです。 うーん、メールアドレスより他、なにも知らない人でも、 気持ち的には大事だったりすると、 なにもわからない状況では気になってしまいます。 単にネットができない状況なのかもしれないのだけど。
25日の夜に、中学時代の友人から電話があって。 ウィルスを送りつけてしまった相手なのだけど、 その結果報告をしてくれました。 とりあえず、ウィルスは退治できたことを確認できて一安心。
明日の面接は、就職活動の状況を聞かれるらしく、それが憂鬱。 その業界は、その会社だけたまたまセミナーが面白そうで見に行っただけで、 他社は受けてないんだった。 電話をくれた彼女は、同業他社(しかもかなり入りたい気分大らしい…)の面接に同じく明日行くそうで。 いやん、フレッシュなやる気を感じたわ。 こう気持ちの高まりの違いを、しみじみ感じてみたりして。 働きたいんだって、そこで。 すごいわ、そんな気持ちになるなんて。 さほどならないのに、受けてる自分が宇宙人なのか。
ダメだわ、これじゃ。
もう、ある意味どこでも一緒のような気がしてくる。 自分の好きなものに関わらないのだから、「仕事」は「仕事」。 だって、自分の淡い、形にもならん憧れと心中する覚悟なんてない。 そんな価値のある、見込みのある夢でもない。 エントリーシートひとつに悩むくらいなら向いてないんだから、やめちゃえばいいとも思う。
最近、アイデア勝負の奇抜なエントリーシート(総合職)が増えるなかで、“面白くない人間は面白くない仕事をしろ”と突きつけられているように思えてくる。 求められている素質と、エントリーシートの内容は、かなりの率でかみ合う。 例えば、銀行の一般職のESなんて、とんでもなくオーソドックスだ。 一般職にはいまだにESを求めないところさえある。 つまりは、面白くない仕事をさせるから、そこらへんの優秀さは初めから要求しないと意思表示しているわけで。 私は「ありがたいこと」と言うべきかしら。 面白みのない人間としては。(苦笑)
とりあえず、明日のことを考えなくては。 これがいわゆる、現実感のある就職活動というもの。 気の向かない自分には目を瞑って、とりあえず笑顔でね。 第一志望だと、言わなくちゃ落とされるから。 …言えるかしらん。
2001年03月26日(月)
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