unsteady diary
riko



 一生懸命が伝わらない…

深夜に父と喧嘩。
もうなんだか、理由がちいさいことなのに、本気で神経ザラザラしてしまう自分が、バカだと思うわ。
いちいち、なんであんなに腹が立つんだろう。
自分のことだけ棚上げして、世界で自分だけが正論を述べてて、私とは母すべて間違ってるというような態度が、なんであんなに癇に障るんだろう。
相手にしなきゃいいのに。
何を言われても、私がわるうございました、って言っておけば平和なのに。
負けん気が強いというのを、通り越してる。>自分
つ、疲れた。

これでまた、留守電設置は遠のいた。工事費節約のため、土日にやってもらおうと思ってたんだけど、頭下げる気になれん。
ホントにもうっ。
電気屋さんに頼むと1万ぐらいかかるらしいけど、
ほんとはかなり急を要する事態で、こんな喧嘩してるくらいなら、
お金犠牲にしてでも、工事のほう頼んじゃおうかなあ。
そのほうがいいような気がしてきた…。



今日はどうしようもなくやる気のない面接官にあたった。
準備していったことを、なにひとつ聞いてはくれず、ひたすら「質問かなんかある?」とだけ繰り返し、それにたいして、彼自身がしゃべって終わった。
アレで、選考だそうで。
なにを見るんだか。
2:1で、もうひとりの学生は男子だったんだけど、彼の話はまだ聞こうとしてるんだけど、(でもあまり反応よくない)私が話し始めた途端、他のテーブルが気になって仕方がないようで、目をそらしっぱなし。
話の内容が悪いから、ということならわかる。
でも、話し出したらすぐ、だからね。

腹が立つというよりも、無力感。
なにもさせてくれない状況。
もういいです。
これで受かろうと落ちようと、釈然としないままだけど。
やる気のない間に合わせの面接官に当たった自分の運の悪さを呪うだけ。

学生はそれなりに本気でやってる。
必死。
話を聞いてもらおうと、準備して臨むわけで。
それなのに、ああいう運不運とか、男女差別とか、そういうことで阻まれ、スタートラインからして立つことの出来ない状況があると思うと、ただただ力が抜けてしまう。


帰宅途中、スーパーでカシスリキュール、サングリアの白ワイン(あるんだね、白も)の瓶と、割るためのオレンジジュースを買って帰った。
ちと重たかったけど、そんな気分だったから。
ひとりでちびちびやって。
そうしたらすこし眠くなれたので、1時間ほどうとうとした。
コンタクトつけたままだったから、目がごろごろ。
わりと口当たりが甘くてのみやすかったので、ワイン(14%未満)を気がついたらちいさなグラス2杯以上は飲んでいた。
アルコールの弱い自分からすると、明らかに呑みすぎ。

アルコールに溺れるほどのエネルギーもない小心者の私なので。
キッチンドランカーになるような感じはしないけれども。
昨日の夜、どうにも眠れなくて、料理ワインが数センチ残ってたのを空けたら、母が今朝、それに気づいて驚いてた。
不味くて、しかもぜんぜん酔えなかったけど。
危ないと止められないように、ほどほどにしないとなあ。

それに、甘いアルコールは太るからね。
食欲にいろんなしわよせが行ってしまって、リクルートスーツが着られなくなりかけてるので、早くどうにかしなければ。(切実)
本人が気にならないなら別にいいんだけど、私の場合、ストレスを制御できない情けなさに、とにかくいやな気分になるんだから。


2001年03月28日(水)
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