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■ 「幻のシュークリーム」…だそうな
以前日記に書いた行列の出来るシュークリームの詳細情報です。
神田精養軒の「クレーム・パフ」という名前のシュークリーム。 ネットで検索してみたら、デパ地下にも売ってるみたい。 私は上野駅構内の単独の売り場で買ってますが、 たいがい行列が出来ています。 匂いに導かれてふらふらと並んでしまった過去が…。(笑)
量り売りという変わった売り方で、1個平均150円くらい。 ケーキ買うより安いけど、しっかり満足v えへへ…とにかく美味しいんだよ♪(私にとってはね) テレビでも紹介されたようですが、だから美味しいと感じるというわけじゃなく、実際食べて味を確かめたうえでのリピーターが多いのが、たぶん行列の秘密。
皮はサクサクしてて香ばしくて、なかはプリンみたいなカスタードがたっぷりと。 でもね、買ったらすぐに食べてね。 皮がカスタードでしなしなしてくると、美味しさ半減なのです。 その場でパクつけるのが一番なんだけど、 いつもは家まで1時間以上、じっと我慢の子なのでした。
ああ、また食べたくなってきた。 夜中に書くべきもんじゃありませーん。
―「セブン」―
見るのは2度目だけど、やっぱり心臓に悪い映画だった。 脚本がよくできてるとつくづく思う。 7つの大罪じたいは、ありがちな設定だと思うのだけど、 犯人が自分自身を「妬み」の罪にあて、そしてそれを裁くために最後にデヴィッドが「復讐」の罪を被って生きるように仕向けたあたりが、 なんとも言えないわ。 こう持ってくるか〜、とへたるだけ。 伏線だらけで、2度目でも新鮮だった。
テレビで見ると吹き替えの出来不出来で、全然のめりこめないこともあるけど、 その点、今回のキャスティングは上出来。 最後のデヴィッドの葛藤シーンはやっぱり苦しくなる。
ふと思った。 勝ち負けなんて、きっとどうでもよくなったんだよね。 勝ち負けで止められる感情じゃなかった。 だから負けでもなんでもない。 ただ、妻と胎児を殺された、その喪失があるだけだと思う。 彼はその後どうやって生きたんだろう。
2001年04月09日(月)
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