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■ 職種のこと
決めた、というのにはあまりに遅いスタートなのだけど。 ここしばらくずっと悩んでいた職種の問題。 とりあえずは決めました。 自分が窒息しないことに重点を置いて、 「独身でずっと自活しなければならない」ということをとりあえず置いといて。 消去法。
妙な意地は忘れるよう努めます。 なにより、総合職で働いている自分を、企業研究したうえでも想像できないのが、いちばんの答えかもしれない。 基本的に、人をまとめたり競争やら勝負したりするより、縁の下のが合ってるのかもしれない。 …この自己分析が間違ってたら、どうしよう。(汗) ともかく、総合職・一般職にこだわらず、給与にもできるだけあまりこだわらず、 合う仕事を探すというスタンスで、志望の強さを自分自身に尋ねていけたらと思います。
ただ、一般職の採用が以前に比べ、俄然少なくなっているのも現実。 女の子の内定率が男子よりきわめて低いのは、総合職としての採用が激少なのはいうまでもないけど、近年の不況で、金融を除く企業の一般職の採用中止が相次いでいるからだと思う。(涙) 一般職と同じ仕事は、派遣社員で安くまかなえるからね。
―追加―
なかなか連絡が来ないから、絶対筆記落ちだと思った某小売企業。 面接2回やったうえで筆記落ちか…と思ってたところへ、やっとメールが。 リクルートナビの「企業からの返信メール」を開く時、どきどきした。(笑) 個人面接でうまくゆかなくて落ち込んだところだったから、 次がいい練習になるようにがんばろうと思う。 おそらく最終面接だろうなあ。 そういえば、ここも女性でも総合職採用だったから、受けたんだった。 職種にさえこだわらなければ、そんなに行きたいところではないのだけど。 実際、社員の給与を減らしてるし、店舗どんどん閉鎖してるし。 再生の為に改革してるけど、危ないんだよ〜、マジで。(汗)
とはいえ、22日の筆記の失敗に続いての“泣きっ面に蜂”にならなくてよかった。
それにしても、ここまで順調に進んでいるのはサービス業ばかり。 ノンバンクも流通も教育も、つまりは接客業というサービス業なのだ。 ひっかかりつづけている、この点。 サービス業の適性=元気が良くて感じがよい、笑顔が出てる、相手の話を丁寧に聞いて対応する、などということになってくるのだけど。
ちょっと昔の私を知っている人には、「サービス業なんて絶対無理、ひとりで孤独に文章書いてるとかじゃなくちゃ」と言われる。 ネットで知り合った方にたいしても、人見知りしなかったためしがない。 これはよーく知られてることだと思う。…ぐすん。 なのに、どこをどうすると「サービス」の文字が出てくるのか、 自分でもよくわからないまま、気がつくと突き進んでいる気がする。
なんとかそういう部分を改善したくて、面接を笑顔で頑張っていることが功を奏しているといえば、喜ばしいことなんだろうけど…。 私はけっして器用ではないし、社交的でもない。 そういうところを解ってもらえる面接を、自分がしているのかどうか、あらためて不安になった。
2001年04月23日(月)
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