ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年06月05日(水)
抱え込んでいます。
ワタシが、じゃなくて恋人さんが。
小さな事にこだわってる。
すごいと思う。だけど…
そんなに自分を責めて追い込んでも
自分が辛くなっちゃうだけなのに。
ワタシはただ話を聞いてあげる事しか出来ません。
恋人さんの変わりに曲を作る事も出来ないし
絵を書いてあげることも出来ない。
出来る事は、詩を提供したり、絵を切ってあげたり
嫌な事、いい事を聞いてあげて、たまにご飯を作る事ぐらい。
もし、嫌な事話して嫌な気分倍増するからと言って
話す事を辞めてしまったら
きっとワタシの出来る事は何もなくなってしまう。
ワタシが恋人さんの「@」でいられる事は出来なくなってしまう。
ワタシに出来ている事はそれぐらいだと思っています。
それ以外にもいっぱいあるよ、と言ってくれたけど
それが何なのか解らなくて、だから不安定。
ワタシ弱くないよ。
もう、泣き虫じゃないし、大丈夫。
強がっても結局バレバレ。
強がりじゃないって言ってる所がもう、強がり。
『どこが好きとか、どこがいいのとか
そんな事ちゃんと言えなくていい。
その人を作るひとつひとつが好き。
その人の仕草のひとつひとつにとても惹かれる。
それだけでいい。
ちゃんと言えなくていい。』
テスト用紙の裏に書いて
最近、恋をした友達にプレゼント。
でもワタシはそのテスト用紙が後で提出なのを忘れていて
慌てて返してもらいました。
明日、ポストカードに書いて再度プレゼント。
思いつきで行動するといつも失敗をします。
たった1日会えないぐらいで
泣くようなワタシじゃない。
「寂しくて泣いてるかと思った」と言われて
ちょっと複雑な気分。
ワタシはそんなに弱くない。
ワタシはもう、そんな事で泣いたりしないよ。
寂しさもまた楽しい、そう思えるようになって
ほんの少しだけ前進して
恋人さんのおかげでちょっとだけ大きくなれた気がする。
夕方、ピアスを開けました。
右にふたつめ。
アッサリと開けてしまいました。
わずか、30秒!!
初めて開けた時、ピアッサーを耳たぶにあてて
何回もためらってたのに
今はどうでしょう。
チャッチャッチャと!!早業です。
でも、ひとつめに開いていたピアスの近くに開けてしまって
ちょっとおかしい…。ピアスホール近すぎ…。
あぁー、残念。
だけど、これでやっと両方ともふたつずつ。
可愛いピアスも平等につけられます。
嬉しいな。
恋人さんに「ピアス開けたよ」と言ったら
「そう」って言われて、だから「ふん」って言った。
期待なんてしてなかったもん。