ニッキ ゆり 【HOME】
- 2002年09月25日(水)
今日はとっても楽しい夕食タイムでした。
もんじゃとお好み焼き。
大好きなのに一度も作ったことがなかったから
ワタシが作る番の時、すごく心配だったけど
とっても美味しく出来て、みんなで楽しく食べられて
ワタシ、すごく幸せでした。
女の子3人。
悪くない。
むしろ居心地が良くてずーっと一緒に話していたかった。
ワタシが明日学校なんてなかったら・・・
朝までコースだったのに・・なんて思いながら
名残惜しい気持ちいっぱい。
今度は11月に会える。うん。楽しみ。
きっとそのことを考えれば、うんっと前向きになれる気がする。
大切な大切な友達。
本当にありがとう。
ワタシはいっぱい元気を充電できたよ。
東京(千葉より)から埼玉寄りの東京まで
電車で1時間半。
思ったより早くついてしまって
ぼけーっと噴水の前で座ってた。
「ワタシ間違ってないよね?ここだよね?」
そんなことを何度も思って
何度もケイタイを見たり。
初めての駅、初めての場所に1人で行く事
前は平気だったのに
ここ最近はちょこっと怖くなる。
だけど今日の出来事を思い出せば
もう大丈夫。
少しずつ前のワタシに戻っていってる。
きっと1人で旅行も出来るようになれる。
気持ちだけじゃなくて、体も一緒についていける。
楽しかった。
だけど、家に着いたとたん悲劇は起こる。
セイジさんからライブの後にもらったピックを無くした。
その日着ていた服のポケットを全部ひっくり返した。
鞄のポケットの中も、お財布の中も。
全部ひっくり返したけど出てこなかった。
ライブが終わった後「ピックください」って
ものすごい勇気を使って言って、せっかくもらったものなのに。
ギュって握りしめて宝物になったのに。
ずっと大事にしておこうって決めてたモノなのに。
何処を探しても見つからない。
ワタシは大事なモノをなくした。
なくしてしまった。
こんなに鬱々とした気持ちになるはずじゃなかったのに。
部屋の中も探した。
どこかに落ちているかもしれない・・・
必死だった。
泣きそうだった。
でも、結局どこにもなくて
ワタシはセイジさんからもらったピックを無くしてしまった。
少しでも近くに居れるような
そんな気持ちになれたのに。
「またもらえばいい」そういうのじゃない。
一緒に牛丼を食べた思い出や
ぬいぐるみをあげた日の思い出がつまった
あの日のライブで使ったピック。
次のライブでもらっても、きっと嬉しくない。
「悲しいとか寂しいとか、辛いとか
そういうのを感じなくなったらココロはどうなると思いますか?」
ワタシがセイジさんに投げかけた質問。
答えのメールは2日たっても返ってこない。
ピックも無くして、メールの返事も来なくて…。
ワタシなにやってるんだろう。