ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年01月24日(金)
水玉のスカートは強風のため断念。
膝の下にデニムのレースがついたジーンズを履いて行った。
明日こそはお気に入りの水玉のついたシフォンスカートを履こう。
やっと教習所に通える日が近づいてきた。
M君が教習所からいろんな資料を持ってきてくれて
教本プレゼントされるチケットまで入っていた。
紹介で入るとプレゼントされて、紹介者には5000円入るらしい。
目標は2月下旬から。ドイツ帰国後に手続きをして通い始めるつもり。
こんなワタシでも運転できるのだろうか、なんだか不安だけど
とりあえずやってみるつもり。
きっとがんばれる。
また新しい場所へ行くことができる。
ワクワクする。きっと不安はそのうち消えてしまうんだ。
水菜とキュウリとツナのサラダを作った。
洗って切って混ぜただけ。簡単サラダ。
もりもり食べて痩せなくちゃ。
炊飯器のスイッチを入れて近くのスーパーへ野菜を買いに行った。
あれこれ悩んで時間がたってしまって
急いで家に戻って玄関のドアを開けた瞬間
炊飯器からごはんの炊けた匂いがしてきた。
なんだか嬉しかった。
実家にいる頃、家に戻るといつもしていた匂いと同じ。
ごはんの時間のあの匂い。
すごく懐かしい気持ちになって、「なんかいいなー」と思った。
ご飯を食べたあと、電話が鳴った。
出なかった。
3回目に携帯を見たら着信は2人からだった。
大好きだったあの人はどうしてワタシをギュっと苦しめるのだろう。
切なくさせて、少し辛くさせる。
がんちゃんにかけ直す。
「バイト終わったんだけど、呑みに行かない?」
「ごめんー。今日は千と千尋の神隠し観るの」
そんな理由で断ってしまったけれど
会いたくなかったわけではなくて、本気で観たかったから。
どうしても会わなくちゃいけないわけじゃない。
明日だって明後日だっていいんだ。
ワタシのペースを今は優先したい。
制作途中の本も書き上げたいし
投稿したい文書もたくさんある。
やりたいことがいっぱいあって毎日忙しい。
でも、嬉しいからいいんだ。
バイト代を受け取ったけど
思ってたより全然稼げなくてがっかりだった。