ニッキ ゆり 【HOME

My追加

2003年03月31日(月)


昼食を食べてタバコを吸っているとき
あまりに天気が良くてポカポカしていたから
携帯を開いてメールを打った。
躊躇うことなくそのまま送信ボタンを押した。
美容院で働いているあの人に。



外にでれなくても天気がいいことは知っていたはずだし
お客さんを見送る時、何度かドアの外に少しは出たはずだと思って
本当にどうでもいいことを書いてメールを打った。
天気が良くてポカポカしているっていうことを共有したかった。
ただ、それだけだった。



明日は仮免の試験で、教習所のHPで問題を解いたりしていた。
多分、一発合格は無理だろうなと思った。
でも、お金がかかるの嫌だし、これからがんばらなくちゃ。
明日に向けて何度も問題を解くつもり。
頑張れば一発合格できた時すごく嬉しいはずだし
やれば出来るんだから。


それは一番自分が知っていること。
やれば出来る。頑張らなくちゃ。
自分が欲しいモノは頑張ればいつかは手に入るんだと、ワタシは思ってる。





『忘れたのは温もりさ 少しずつ冷えていった
 どんなふうに夜を過ごしたら 思い出せるのかなぁ

 
 強く手を振って 君の背中に サヨナラを 叫んだよ 
 そして現在地 夢の設計図 開く時は どんな顔


 これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける 
 不器用な 旅路の果てに 正しさを祈りながら』


好きな歌詞。なんか前を向ける気がする。
大好きだったあの人を思い出した。
あの人とサヨナラをしてから、ワタシはあの人を踏み台にしてやってきた。
見下したり、卑下したり、そういう意味合いではなくて
ワタシはワタシの道を不器用でも進んで行くんだっていう意味で。


応援されている気がした。
大丈夫。ワタシ、サヨナラしても後悔はしてないから。




つまづいても諦めず歩いて行きたいんだ。
前を向いて歩いてく。難しいことじゃない。


まだまだ頑張れる。





BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次