ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年07月09日(水)
分かろうとすることって大事。
知ろうって思う気持ちをなくしたくない。
全てなんて分かり合えなくっても
分かろうとする気持ちだけはなくさないように人と接していたい。
勝手に解釈したり、勝手に思い込んだり。
それがどれだけ理解することから遠ざかっていくか
もっとよく考えようよ。
どんな人なんだろう?
初対面の頃に思った気持ち。
仲良くなっても、そう思い続けられたらどんなに素敵だろう。
と、ワタシは思います。
映画に行こう!と思っていたけれど
授業中、毛先がどうも気になって「美容院に行こう!」に変更しました。
久しぶりに魔法使いのあの人に会いました。
優しい笑顔は変ってなかった。
免許を取ってから車に乗ったことや原付を乗り回していることや
就職のこと、バイトのこと、いろんな話をして
前よりもワタシの名前を呼んでくれることが嬉しくて
とっても幸せな時間だった。
この人が隣りにいてくれたらどんなにいいだろう。
「好き」という恋愛感情はよくわかりません。
前みたいに「大好きだ」と思うことがなくなってきていて
「好き」と「安心」の境界線が曖昧になってきている気がした。
だけど、ワタシの背中を押して前を向かせてくれるのは
やっぱりあの人だった。
こういう気持ちを「好き」と言うんだろうか。
あの笑顔を見ているとホッする。
ドキドキするけど、それとはまた違う柔らかい感情で満たされる。
不思議だ。
前よりも「知りたい」気持ちが増えて
前よりも「仲良し」になって
前よりも「近づきたい」気持ちになった。
それはとても良いことだと思っています。