ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年08月15日(金)
新年を迎える時のように、
ワタシの中で「誕生日」は大きな転機になる。
そこまでしなくてもいいんじゃない?と思われるほど
新しく迎えた年齢に対して、目標を立てたりして
ひとつひとつクリア出来ていくワタシ自身を応援したくなる。
ワタシが生まれた日。
一緒にがんばって生んでくれた母親にとても感謝する。
昔は「生まれた」ことだけに喜んでいた。
今は「生んでくれた」ことにも、大きな喜びと感謝がある。
21歳のワタシは、何が出来るだろうか。
昨日と何にも変わっていない体やココロ模様を
これから1年かけて、どう変えていこうか。
こんなワタシが21歳です。
何も出来ないでしょう。なんてことは思いません。
きっと、「何か」が出来るはずなんです。
ワタシはそう思っています。
やりたいこと、やってみたいこと
それらを確実にひとつひとつやっていこうと、強く思うのです。
日付が変わって、「おめでとう」のメールが届く。
ココロの底から「ありがとう」の気持ちでいっぱいになる。
ワタシが大好きな友達からのメールは
これからのワタシを後押ししてくれる。
掲示板に書いてくれたり、メールを送ってくれた
ワタシの大好きな友達に、本当に感謝しています。
こんなワタシのために、本当にありがとう。
落ち込むこともあるけれど
ワタシはこれからもやっていくよ。
ずっと、見ていてね。
最近、MEMOのサーバーの調子がいいようで
何かあるたびに携帯電話で写真を撮り、送信して更新する。
リアルタイムで更新できることがとても嬉しい。
静かに終わっていく15日。
21年前、母親は今日から忙しい日々が始まったんだなぁ。
ワタシはいつまでも両親の「子供」でいたい。
何があっても、どんなことがあっても
両親の「子供」以上になろうなんて、ありえない。
ワタシはいつまでもずっと「子供」でいるよ。