ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年09月22日(月)
履歴書はばっりち書けたって言うのに
印鑑が少し右に曲がって、駄目出し。あー!悔しい!!
思っていた以上に取得していた資格が多くてびっくりした。
頑張っていた結果はこういう所で再発見。
嬉しかった。
書くのは大変だけど、楽しんでいます。良いこと。良いこと。
風が一気に秋を通り越して冬のようだった。
夏服ばかりがハンガーにかかっていて、着ていくものに迷った。
そろそろインナーを出さないと。
インナーなんて格好良く言っても、結局はアレですよ。アレ。
ババシャツ。
今年は少し可愛いのを買おうかなぁ、と思ってはいるけれど
値段にひかれて安くて、可愛いの「か」の字もないようなものばかりが
ワタシのタンスには入っています。
見せるものじゃないから、暖かければ充分だ。
そう言いきったものの、やっぱり女の子は気にしておくべき事らしいです。
ワタシはそんなに気にしてないけど。
色んなことを気にしなくなったなぁ、と思う。
一番感じるのは学校だったけれど
今は特に、前ほど強く「いやだ」と感じなくなった。
時間がそうさせたんだと思う。
それと、ワタシの気持ちが。
何を言っても「へこたれない」からつまらなくなったのかな。
ある意味、とても単純な人達だったんだなぁ。
今度の標的は誰ですか?と観察していると、やっぱりいた。
まったくもって、あの女の子グループは可笑しいなぁ。
見ていて笑ってしまった。
それに便乗して男の子たちまで。
情けない。
勝手にそうやって楽しんでいれば?
いつか、自分がどれだけ情けなかったかわかる日が必ず来るから。
ココロの中にとどめておいて、ワタシは喫煙所を出て教室へ向かった。
明日を見つけることはとても簡単。
今日は昨日の続きじゃないし、明日は今日の続きじゃないから
毎日を必死に生きていたいと思う。
ダーリンがいないということに何の悲しみや苦しみがない。
だから、周りから紹介してあげるよ、と言われるとむしょうに嫌な気分になる。
ワタシは故意的に好きな人を作れる人ではないから
紹介とか、呑み会とか設定してくれなくていいよ。
今はワタシ自身のことで精一杯だから。
忙しいけれど、その中で自分へのご褒美を忘れずにワタシらしくやっているから。
楽しむ方法も見つけているし、へこたれない方法も知っているから。
大丈夫。
「だってクリスマスどうするの?!」と言われても
就職が決まっていれば教習に通っているだろうし
バイトだって休めないだろうから、バイトだろうし
就職活動しているかもしれないし。
クリスマスだからって、特に恋人といなくちゃいけない、なんて考えは
ワタシの中にこれっぽっちもない。
友達と呑み会をしていないと寂しいと感じる考えがワタシには無いから
相変わらず忙しい日々なのかもしれない。
それはそれで、学生最後の充実した日々になると思っている。
そろそろ?近いうちに関東大震災が来るとテレビで見た。
死亡率は20代が多いと知った。
1人暮らしの人は近隣とのコミュニケーションがないから
助けようにも助けられなかったりするらしい。
ちょっぴり怖くなった。
171で家族同士の連絡が取れると母親に教えてもらって
「何かあったら必ずそこに電話してメッセージを入れるから」と返信した。
母親はベッドの近くにスニーカーを用意して眠っているらしい。
何かあったらすぐに逃げられるように。
ワタシは、というと何にもそんなこと考えていなくて
ただ毎日をこなしているだけだった。
眠っている時に地震が来たら、とりあえず眼鏡だけは確保したい。
0.03の視力じゃ街を歩けないし、何も出来ない。
あとは、、、お財布?
パーカーなんかもあったらいい。
そんなことを考えていると大きなリュックが必要になるくらいの量になる。
必要最低限、を考え出すのは、思った以上に難しかった。
なるようにしかならないのよ、と言われればそれまでだけど
多少の用意や覚悟はしておきたいと思った。
余震は確実に来ている。
1人暮らし、ワタシのアパートはつぶれないようにと祈るばかり。