【復活!】ダイエットなDIARY
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たったひとつの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体。
鉄の悪魔を叩いて砕く。
キャシャーンがやらねば、誰がやる。
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つう映画ができたらしいですな。
いや、なつかし。
しかもカントクはウタダのダンナさんだそうだ。
同年代か?
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なつかしいといえば、突然、大学時代の同期生から電話があった。
数少ない親友の一人で、留学中はイギリスまで会いに来てくれた。
彼は、十数年の思いを実らせて昨年の夏に結婚した。
相手も同期生で知っている女性だ。
式にはイタリアでの国際学会で報告が決まっていたため出席できなかった。
まあ、去年の日記にも書いたことである。
電話に出てみると、近くまで来ているとの事。
奥さんと二人で会いに来てくれた。
GWでいろいろと友人めぐりをしているらしく、車で福島からの帰りだそうだ。
おいおい。
大阪からだよ。
すげー。
住所を教えるとナビがあるので数十分後にやってきた。
昼時だったので一緒に食事でもと思ったのだが、時間がないらしく、話だけして帰っていった。
今度は俺が行こう。
大阪。
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さらに引越しもしちゃうかも。
25平米あるから多少広めとはいえワンルームに嫌気がさしてきたからである。
ネットでいろいろと物件を探す。
小さなマンションで2DKの物件がある。
40平米ほどだ。
大学からは多少遠くなるが車だからほとんど関係ない。
家賃は、今よりすこし高いが、駐車場代が安いので、計算してみると1500円しか変わらない。
こっちへ引っ越そうかしら。
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貴志祐介『天使の囀(さえず)り』(角川ホラー文庫)を読んだ。
うーん。
最初の数ページで読みさしてあったのだが、やっと読んだ。
イッキに。
なかなかのできばえ。
つうか、同じような関心を持っているらしく、小説に出てくる知識は知っているものが多かった。
それがいっそう怖さを倍増させる。
作品が書かれた頃、ほとんど同じような情報を集め、似たようなことを考えていたのであろう。
数年前、佐倉で数日入院した時に初めてこの作家の『黒い家』を読んで、夜中に病院のトイレに行くのが怖くなった(笑)のだが、この作品には、またちがった怖さがある。
オススメである。
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ダイエットは特に意識していない。
こっちのほうも連休中だ。
もう数日、本を読んで過ごす予定。
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