先の展開を拾い読みしつつの(邪道と罵られましたが)三日目。 読みたい人だけ反転プリーズ。
第十章=えー新キャラ登場。Luna Lovegoodちゃん。こんな可愛いファミリーネームあるんだなー。さぞや家庭円満なんだろうと思いきや母上は亡くなられているそうで。ハリー八つ当たりしようとして自滅してるし…。でもよりによって名前が"Luna"ですよ!思わずルーピン先生の隠し子か何かかと思ってしまいました。イヤ、それでも全然構わないですけどね! そしていないハグリッド。 初めて馬車を引く馬もどきを見るハリー。…なんだ結局馬力だったのね、見えないだけで。ハリーとこのLunaだけがそれを見れたわけですが(しかも彼女はもっと昔から)、これは彼女もヴォルデモードの力を引き継ぐところがあるってこと?
第十一章=ダンブルドアに続く賢者ソーティングハット。 新しいDADAの教師が魔法省のUmbiridge女史。 シェーマスとハリーのファイト。周りは敵だらけですが、信じてくれる人もちゃんといるのよ、ハリー。
第十二章=ハーマイオニーって自分が優等生って自覚してる分時々凄い大胆だよなあ…キレると手がつけられないし。 今一番手がつけられないのはハリーですが。気持ちは分からんでもないが(セドリックを引き合いに出されたら引いちゃいかん!)、要領悪すぎだよハリー! そしてなんですか。結局チョウとハリーのための恋愛イベントがあるんですか?あああ本当にイヤだ。私チョウにはハリーだけは選んでほしくないんです、本当に。だってセドリック死んじゃったのよ?責任の一端は確かにハリーにあるのよ?これでハリーとチョウがくっ付いたりしたら、私ローリング女史の恋愛観を疑います、本当に。
第十三章=マクゴナルゴ先生も苦労人ですねえ。この人結局人情派だから…。それにハーマイオニーって本当に頭いいのね。さすがルーピンの御墨付き。 なんて恐ろしいことするんだUmbiridge!あああだから魔法ってイヤ。私基本的にはアンチ魔法使い派ですから! そんでもってロンがキーパーかあ…昔も書きましたが、御都合主義…。
十四章=ねえ、本当にハリーとチョウくっ付いちゃうわけ?チョウにとってセドリックはその程度の存在だったの?まだ死んで半年経ってないんだよ、おい!! 魔法省ももうちょっとうまいこと出来ないんでしょうか。さっさとファッジ首にしちゃえよ、独裁政治じゃあるまいし。 さてその魔法省に殉じている(死んでないけど)パーシーですが、まあ彼は彼なりにちゃんと信じることをやってるのよね。ただそれが滑ってるだけで。視野が狭いというか…ぺネロピーとはどうなってんだろう。 そして。お前が一番ガキだ、シリウス・ブラック!! ルーピンがあんなに苦労しつつもちゃんとしっかり生きてるのにそれに比べてお前は…!ハリーはジェームズじゃないんだよ!性格は多分どっちかというとリリー似だ!あああもう本当むかつく…殴っていいよルーピン…。 ちなみにルーピンがあんなにやつれてたのはUmbiridgeのせいだったですね。いくらでも嫌いになっていいよ、三人とも。 あ、やっとシリウスが彼を"Remus"と呼びました。多分初。
今日はココまで。また明日。
|