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多忙 - 2001年01月29日(月) 大変な、一日でした。 月で一番忙しい責了日なので仕方がないのだけれど。 それでも、去年の今ごろに比べたら(当たり前だけど)成長してる気がするんだけどなあ・・・。 忙しいのは、好きです。 「忙しい」「忙しい」と口に出すのも、好き。 そしたら、いろいろ考えなくてもいいから。 「忙しい」ということは「目の前にやらなきゃいけないことがあること」 だから、優先順位を考えたり、手が空いたときにちょっと休憩したり、ふと、考え事をしたり、なーんてしてる暇はないのだ。 今の私に必要なのは「時間」と「忙しさ」だと思う。 昨日、メールが来ていた。2日続けてだね。 私が尋ねたことは、ことごとく無視をして(笑)。自分の言いたいことを、書き連ねてきたメール。 あの子のなかに、まだ「物分かりのいい私」がいる。 「あの子の話を聞く私」「あの子が自分のことを語りやすい私」 もう、いいんだよ。 私が、あなたのことを知っても、もう仕方がないの。 私にとってそれは「忘れなければいけないこと」だから。 あなたのことについて知るたびに、また私には「忘れなきゃいけないもの」が増えていく。 それでも、嬉しいのは、あなたは、やっぱりあなただったこと。 「あなたらしさ」が残っていたこと。 私に話したことは嘘ではなかった。 真剣な、あなたの思いだった。 今の私は、それだけで充分。 君を信じていて、良かった。 だから少し、落ち着いたよ。 もう、会うことも、話すことも、ないけれど。 少しずつ、私は忘れていける。 -
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