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帰宅 - 2001年02月13日(火)

朝8時、フェリーは無事に南港に着きました。
昨夜は寝たのは1時すぎかな。ずっとロビーで本を読んでいました。

フェリーは、御財布を落とした人がいて、それを例の「イマドキ」の若者がとったのでは、ということでもめたりもしていたようだけれど、まあ何とか無事に着港しました。

夜、一悶着があった後、彼らはロビーでその様子を口々に話していた。
「イマドキ」の口調で。
こう言っちゃなんだけど、表現力が乏しくて、加えて話し方のせいもあるのだろうけど、頭悪そうにしか聞こえない。
しかも、(多々)誇張表現が見受けられる。
まあ、それも若さなのかもしれない(って、私も若いんだけどなあ)。

とりあえず、見慣れた街の様子は、平日の朝と言うこともあってどこか「慌ただしい」。

ここで、鎮痛剤が切れてきたとみえて、かなり歯が痛む。
無事に家に着き、愛犬と、留守番をしていたいとこと再会。
家に着いたのは9時前かな。
置き薬の鎮痛剤をのんでも痛みは治まらない。

父親が仕事に出た後、母親の運転で近所に新しくできた歯医者へ。
15分ほど待って、レントゲンを撮り、診察開始。
痛むのは、下の左側の親知らず。
かといって、親知らずの生え方が悪いわけではない。「キレイに生えてますね」と歯科医に感心されるほど、私の親知らずはキレイにほぼ真っ直ぐ生えているのだ。

では、何が痛むのかと言うと、その親知らずが虫歯なのだ。
歯科医曰く「ぽっかりと穴が空いてますね」ということ。
このまま治療しても良いが、おそらく歯茎もはれてくるだろうと言うことで、ついに抜くことになりました。
歯を抜くのは初めてだなあ。

麻酔をかけ、ペンチのようなもので引っ張ること約5分。
なかなか抜けない。
「痛くないですか?」
ときかれるが、痛いのは歯ではなく、あご。しっかりと歯茎に根づいた親知らずは、引っ張られるたびにあごも「あごが外れる」かと思うほど引っ張られる。

しかしながら、親知らずの抵抗も空しく、トータルで約7分ほどで無事に抜けました。
ほっ。

2日分の痛み止めと化膿止めをもらい帰る。
「2時間くらいで麻酔が切れるので痛くなりますが、お昼を食べた後、薬のんでくださいね」
とにこやかな笑顔で受付の人に言われ「はい」と素直にうなずく。
ここの歯医者は受付も、助手も綺麗な人が多い。
歯科医の好みだろうか・・・。
先生も若そうだったけどなあ。

そして、家に帰り、言われた通り、2時間後、麻酔が切れはじめ、鈍い痛みを感じるようになった頃、昼を食べ、薬を飲む。

今日は一日有給で休みをとっていたので、その後は夕方まで爆睡。
別に私は運転もしていないけれども、やはり疲れていたらしい。

明日から仕事だ。
まあ、3日たったらまた休みなのでいいんだけれどね。






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