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苦しい思いを静める方法 - 2001年04月17日(火)

なんて、タイミングが悪いのだろう、と思います。
帰って、メールを見るまで、私は昨日のままの私でした。

彼のことを好きなままでいる「私」。
見返りを期待しないといった「私」。

それは、確かで、そう決めたはず、でした。

帰って、パソコンを立ち上げてみるとメールが来てました。
「GW」とつけられた件名を見たとき、それだけで、あの子からだと思いました。
なんてカンがいいんでしょう。

宛先は、別に私だけではありません。
関西にいる、他の子にも一緒に同時送信でした。
それを、少し淋しく思ったのも、事実です。
内容を見て、複雑になったのも、事実です。

あの子のメールは、関西に帰ってくる日を知らせて、会える人は会いましょうというものと、USJに一緒に行ける人を募集してます、というものでした。

それは、私が行くと言い出さないことを見こして送ってきているのでしょうか。
私がもし行くと言い出したのなら、どうするつもりでしょうか?

ひどい、と思う。
私が、少しずつ、少しずつ、君がいないことに慣れようとしているのに、君はそれには気付かずに、いつも、ぎりぎりのところで、かき回していくんだよ。

会いたい、話したい、それはずっと私の中にある思い。
会えない、話せない、それはずっと私の中にあるプライド。

胸が、かきむしられるような思いを、「今」を過ぎてしまえば、この思いは鎮まるのかもしれません。

でも、誰か、「今」、この苦しい想いを静める方法を教えてください。










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