| 2005年01月05日(水) |
銀座ラプソデイ、その2 |
絵本「11匹のねこ」で おなじみの 馬場のぼる先生も、銀座をこよなく愛したという。
昨年5月、東京を旅行中 銀座で開催中の、馬場先生の原画展がどうしても見たくて、 新幹線の発車までのわずかな時間、 地下鉄に乗って 小走りに階段を駆け上がり 銀座、教文館書店に急いだ。
4階にある 狭いギャラリーの真正面で 我が家に飾ってある 猫の親子の原画が出迎えてくれた。
母ねこが子猫と手をつないで スイングしている絵だ。
「早く大きくなって、りっぱなねこにおなり。」
そんな文章がついていたことを、初めて知った。
馬場先生は、手塚治虫先生の大の仲良しで、 トキワ荘にも住んでらしたと記憶している。 「W3(ワンダースリー)」の馬のノッコは 馬場先生が モデルだ。
「11匹のねこ、マラソン大会」の原画を見た。 ご存じの方も多いだろうが、パノラマになった4,5メートルの一大絵巻だ。 あとから話を聞いて 娘達も「いいなあ」と悔しがった。
青森出身の馬場先生、 11匹のねこが、大きな魚と格闘した湖は、 あの北の果ての湖 十和田湖に違いない。
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