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2001年03月22日(木) ■ |
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3学期終了。 |
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友達内が皆日記書いてるから僕も書こうかにゃ〜なんて 不届きな気分で打ってます。スイマセン、ちょっと体調が良くないので;
今日は終業式でした。なんだか気分は「空虚」と言う感じです。 以前書いた5年間共に上がってきた先生が遠く横浜まで行かれるのだ、 愛するダーリンの元へ。 それは素晴らしい事なんだがやっぱり少し寂しい訳で、数少ない若手の先生だし(いや、他にもいるんだけどね…見た目40代のおっさんとか)「恩師」と言うより、年の離れた「友人」、「姉御」…。勿論こんな風に思うのは失礼極まりないけどね、先生に「友人」なんて。 「友達のような親子になりたい」とかアホ抜かす親いますけどね、アンタ、親と言うのは子供にとってある意味絶対的優位に立たないかんだろうが。「独占」とか「支配」とかじゃなくてですよ?やはり最も影響力強い人間だから、叱る事ができると言う優位です。怒るのは簡単だけど、叱るのは難しいでしょう。ってそんな話はこっちに置いてだ。 頼れる「姉御」ですかね、それ程自然体に尊敬してました。 一番最初にお世話になったのは中学一年の秋。(隣のクラスの担任でした) 恥ずかしい話、クラブ関係の縺れで我ら一年数名VS中学二年の先輩で一フロアに響き渡るような大喧嘩をやったんです。理由は私らのクラブに関係がない先輩らがちょっかい出してきたんでぶち切れと言う、こちらが明らかに正しいだろうと言うものなんですがね、問題は、入って間もない一年が先輩様に楯突いたと言うね。なんて生意気。吃驚したギャラリーが慌てふためいて先生を呼びに行って、大声で半泣きながらお互い喧嘩してたのを止めにきたのが、その先生と私の担任。なんちゅう第一印象ですか;; 先生が割って入って、まあ理路整然としましてこちらに非がないし「お前らの勝ちや」と言て貰って勝ちました。目真っ赤にして。(その後その二年に随分と嫌がらせされたけど;) ああ、因みに喧嘩の発端はこの僕だったりして…vv 腹が立って睨んだら「何よその目は!」と言われて咄嗟に 「軽蔑の眼差しです。」 あああああなんて生意気ッ!って言うか考え無しその頃の僕!!(笑) それからも、遠足の栞作りとか文集作りとか、そう言う仕事が得意なモノで必ず顔出してた私はその度に差し入れ貰ったり話したりしてました。懐。 今日が多分会える最後の日、気持ちを込めたメッセージ集を送って懐かしいメンバーで集まって…先生は泣いてくれました。 私は涙は出なかったけど、嬉しいような…否、寂しかったなあ。 先生、新たなる門出おめでとうございます。我らの卒業式には是非来て下さい!その時に若し幸せでなければ攫っちゃうからね!! ホホホ。
全く空虚です…先生はいなくなっちゃうしとりあえず学校は終わったし「万物創世記」も「あまからアベニュー」も終わったし!!←全然ちゃうし;なんだあまからの後番組!!水野真紀?!いやだ!!いや、水野真紀自体は嫌いじゃないんだけどさ、なんとも「大阪」の匂いがせん。何て事だ!!竜さ〜ん!!←親父スキー;; それとどうも花粉症かと思ったら胃にも来たので風邪の引き始めのようだ。 習い事を休んでしまった…土曜は皆と遊ぶので、明日必死で治す。 そしてピアノやってやる!!長くなってしまった。 終業式で思った事は明日書きます。色々思ったのできっと。
あ、私の斜め左後ろ隣の某Y氏に向けて、今日はちょっと怒っちゃったぞ。 式中に紙を折らない破らない!!その音が気になって気になって気になって寝る事も話を聞く事も出来なかった。(船漕いでたけど)あれは多分、パリパリ結構響いていたと思うので気をつけて欲しかったし、先生が怒っていたとしたらその音と仮にも終業式中にその式次第を破いてたって事じゃないかしら。 こんな所で言っても仕方ないですが。
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