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2001年07月29日(日) ■ |
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そして発表会 |
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昨日の今日で微妙に寝不足でありつつも、なんとか無事に終わりました。 「細かい所は色々あるけど大体纏まっていた」らしいです。ピアノの先生である母談。 シューマンのアベッグ変奏曲。これは受験の自由曲に練習しているものです。 これから頑張ればヨシ!希望は見えてきたな。前向きじゃないとやってられん。
幼稚園、小学校から本当に長い事お世話になって、受験についてもあんじょう指南して頂こうと 思っていたピアノの恩師が7月の最初に突然倒れられてしまったのです。 恐らく疲労とか原因は色々でしょうが、受験生はおろか普段の生徒の指導すらも不可能な状態。 突然にして受験の水先案内人を失った私は暫し愕然としました。 それが、これから受験どうしようとか言うよりも先ず、倒れられた事に対するショック。 その先生はかなりお年を召してられるのでまあ、私のおばあちゃんくらいでもあるし…。 倒れられた前の日にレッスンを受けて、多分私も可愛がって貰ってると言うのは、 先生のお孫さんがいればそれくらいの年で幼い自分から習っているから。
結局、その先生のお弟子さんでその方もピアノの先生を為さっていると言う人に習えるように 計らって頂けたんですが、かなり遠いんです…うちから。県越えてね。 けれどもそうも言っていられなく、頑張って習おうと思い、つい先週一ヶ月ぶりに見て貰った発表会の曲。 だからまあやばかったんですが、なんとかまあ。なったと言う事でこれからこれから。
この件で痛感したのは、自分が如何に人に頼りすぎていたか…ですね。痛い。 新たな先生に見て頂けるのも、母が頑張ってくれたお蔭が大きいですし。 自分の事なのに人に頼りすぎていて、こうなればなんとか結果を出さないとと思いつつ可也厳しいけど; 自分の一番の悩みは、「世間知らず」で「意志が弱く」「甘ちゃん」な所。痛い痛い。
そういや以前の面談vs犬君。 この件を話した反応を予測していて、返ってくる言葉は「あー…大変やな;;」と思ってたら実際、 「…アラっ。」…大幅予想通りでしたね、反応。「バウっ。」だって。(違うって) 何がアラだ何が。この犬。 「真面目できっちりしてるから」「私がいい加減だから色々我慢できない所もあるみたいで…」 判ってるんやったら直せよって感じですが色々言われましたね、合唱祭の結果についての意見で 「あのクラスは納得行かないが自分のクラスは4位だっただろうから。」なんて言ったら まるで母に告げ口するように「ホラっ、こんな所がシビアでしょ?」(指差して) おいおい、母の方がそんな事よく知っとるわい。 いやいや〜、まあそんな所が… 苛めが…突っ込み甲斐があるんですが。(鬼)
で、今日聴きにきてくれた紫の上に聞くと、彼女の面談で私の話が出たとの事。 「先生教室汚いってッ」「いやでも俺があんま気にならんから…」←しろよ;; 「そりゃおかしい」「あー、チャーリー(仮名)もかなりキテるみたいやもんなあ」←おい 「二学期から頑張っていこうなあ〜。(犬君)」←何を。 そんなにあの意見書に傷つかれたかどうかは判りませんが、紫の上には「犬虐待やで〜」と 言われました。イヤイヤ、そんな可愛いもんではないと思いますね実際。(笑)
…さっきまた風呂場に引っ付いた洗面所に恐らく昨日のと思われるゴキが出たんですが、 天井に接した壁、椅子に載っても私と母では届かないので父を押して叩かせたら… 叩いて、途中まで落ちて… 消えたんですけど。(怖ッ) 洗面所締め切って、隠れそうな所全部開いて…。 なんで?どこに行った訳?!そんな隠れられる場所ないわよ??って言うか私の時ばっか出てくんな!! ミステリ〜。
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