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2002年02月09日(土) ■ |
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あなたの町の素敵なお医者さん |
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「あんたもよー怪我する人やねー」
とお医者のじいちゃんに言われましたが(うちの故・祖父と同い年らしいから) …僕だってしたくてしてる訳じゃないやいッ。 中指に次いで人差し指が罅割れ。
(先生)「あー、これは痛いわー」 (私)「でももうすぐ発表会あるから弾かねばならんのですよ」 ……治療。 (看護婦さん)「そやったら薄めに貼っといてあげよー」 (私)「え…それはちょっと…痛いし」 (先生)「ああちゃうがなッここはこーやろ!」 (看護婦さん)「ええ、こうでしょ」 (先生)「違うがな横やなくて縦や!ピアノゆーのはこうガガガと弾くんやからちゃんとしなあかんねや!」 (看護婦さん)「いやせやかて、弾きにくいかなあ思てねえ?」 (私)「…(くっくっく)」 (先生)「ああああちゃう!もー、俺のゆーことを聞け!」←可愛く言って下さい ぎうーッ(と、私の傷口の部分を握る) (私)「ぐはははははッイタイイタイイタイッ!!」 (先生)「…あ」
お世話になる身近な人たちと、一番大切なものは先ずコミュニケーションですね。 近所に怒ってくれるおっちゃんおばちゃんがいるのといないのとで子供の活発度が違うとか どこかで言ってたけど(私はそれはどうかとは思うのだが) 何はともあれ。
…悪化してたらどないしよ…。
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