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ドッカン日記
DOK.Kan

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2002年02月17日(日)
努力は何らかの形に表れるという思い。

発表会…。

ちょっと色々踏んだり蹴ったりなので滅入ってますが…
自分の分は、今出来るレベルのものを弾いただけだと思ってます。
ひどいものだったけどさ…確かに期間は短かったし風邪引いたし手も怪我したけど
(結局バンソコ貼ったまま)、何より自分が練習してなかったからなあ。
納得。
初めて貸衣装を借りたのです!!買うとなったらもうドレスなんて選ばないから;
演奏と言うのは舞台に登場し、歩く姿、衣装、お辞儀など全てがパフォーマンスだと
受験の時に言われましたので、ちょっと意識改革です。
真夏のウエディングベルが鳴りそうな真っ白いドレスよ!!似合わない!!
少しずつ、自分の演奏の形を見つけていかなきゃ。

オリンピック。

ただ戦って、入れた点数のみで勝敗が決まるのであれば、私はW杯の方が万倍楽しみ。
(勿論こちらも不正やファウルやなどはあるんでしょうが)
エリート意識、審判の不正、圧力、贔屓、国の差別、冷たい戦争…。
オリンピックと言うのがそんなものを表に出す為に機能しているのならば、
闘う選手や応援するファンとはなんなんでしょうね。
今日も一つありましたね、スピードスケートショートトラック。
例え審判が公正であるとして抗議が無駄であるとしても、
最初の口頭抗議、次のメモによる抗議を取り合わず、
「提訴を考える」と言う意見に対しただ「どうぞ」としか言わない審判の反応に幻滅。
メダルの結果はともかく、自分の精一杯の結果に対し、一生懸命応援した選手に対した
心からの笑顔で終わる筈のところに、本来あるべきものではない不本意な苦笑がある事は
オリンピックの存在意義に関わるんじゃないのかなあ。

単純に、楽しみにしてるファンとしては面白くないと思い。