オクラホマ・スティルウォーターから

2001年02月21日(水) よく使う英語

 昨日、日本食レストランで注文する時も、注文取る人がアメリカ人なので、英語で注文しないといけない。

 これは、英語と言うよりは、レストランで、どんな会話がなされるかというのを知っていれば、応答できると思う。ここでは最低限の英語を少し。

 レストランでは、最初に何を飲むかを聞かれる。
"What would you like to drink?"

 特に食前酒など注文するのでなければ、水を注文する。
"Water"といえば、いいのだが、たまに"bottle water or tap water?"と聞かれる。これは、ボトルに入った水(有料)か、ふつうの水か(ただ)か、という意味なので、普通の水をグラスにほしければ、"tap water"と答えればいい。

 飲み物が来たところで注文するとき、メニューを見せて、指差すだけでも大丈夫だが、それ以上を言うことができれば、
"I'd like to have (注文の品) " や "Could I have(注文の品)?"といってみよう。

 "Anything else(他には)?"と聞かれるかもしれないので、いらなかったら"No"でいい。

 食べている時に注文の人が来る時がある。そのときは、だいたいが、注文した食べ物に問題はないか、おいしいか、"Is everything OK?"などと聞いている。そのときは、OKといえばいい。

 食べ終わった食器を持っていってくれるときは、"Are you done?"と聞いてくる。そのときは、"Yes" や "I'm done"といえばいい。

 終わったら、支払いであるが、レジに行く必要はない。カードで支払いの場合は、カードを渡せば、二重になったレシートを持ってきてくれるので、そこにチップの額と、合計を書いて、黄色いレシート(あるいは、白いレシート)をもらって、その場を立ってよい。

 以上が、流れである。流れを知っていれば鬼に金棒である。


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