+女 MEIKI 息+
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2001年08月06日(月) 夏休みの日記


 珈琲フロートとは違う
 ソーダフロート色の波に
 ウットリしてきました。

 しかし両日とも微妙に曇り。

 高波にのまれ
 潮の流れに巻き込まれ
 どんどん沖に流されて
 マジ恐かったです。

 もう、ここで雑記が書けないのかと
 走馬灯のようにグルグルと
 焦ってる時に、それを思い出すのもどうかと。

 高波に浮き輪をボディボードにして
 挑むような真似は危険です。
 面白かったけど。

 流され始めたら
 どんなにバタついても
 戻れないんだて真っ直ぐには。
 なのに、監視員の女の子ったら
 「そのまま、こっちに来て下さい」と、デカイ声。
 部活のシゴキを思い出しましたよ。

 上も下も分からない程に
 波に弄ばれて、溺れそうだっての。
 そんな時に、コッチったってドッチなの。
 「無理だって(ボソッ)」

 いや、でも本気で恐かったです。
 海中で、少しベソかきましたもの。


 台風の影響か、お魚さんも警戒してました。
 ちっこい魚に餌くれて
 運悪く、掛かってしまったお魚さんも
 もっと、大きくなって戻って来いよ。



 雲っていても、日焼け対策はバッチリしました。
 んが、シッカリ焼けてきました。
 次に水着を着る時は、
 背中の紐部分が二重にならないように気をつけなければ。



 夕方、まだ明るいうちから貸切露天風呂で、
 走り回って、ご近所に迷惑な裸体を披露して
 遊び過ぎたのか、タオルを巻いたまま
 寝こけてました。
 まるで、岸に打ち上げられた謎の物体のように。


 ホテルで催された、ビンゴも一番で抜けて
 ガキ等に、嫉妬の視線を注がれながら
 景品ゲッチュ!ざまーみぃ。


 今日の雑記は、楽しかった話故
 他の人が読んでも一番面白くない内容です。

 ヌホホホォ!
 そのぐらい、能天気に遊んできました。


 普段の生活と一番違うのが
 就寝時間が午後10時。
 そして、翌朝6時にはスッキリお目覚め。
 これじゃ、体調どうにかなりそうです。


香月七虹 |HomePage