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2001年10月18日(木) おだむどう

 えーっと、何もなかったかのようにコンバンハ。もう、あんな妙な表示はしませんから(や、思い出したらまたしますけど)だからって、テキストサイトにあるまじき行為だとのお叱りメールは勘弁してください。叱られることには慣れてるんで全然ノープロブレムなんだけど、なんとかサイトと枠に括られたのには凹みます。そのように言われる程のもんじゃござんせん。楊枝咥えようと思ったけど、煙草の方が良いです。


 ライターってね、たしかに値段的には良心的な販売をしているとは思うよ。それに毎日使うものだから何個あったって構わないとも思うよ。それでも持ち歩くのは一個なのにね。
 だけどなんなんだ、この妙な敗北感は。その一個のためにイライラしたりションボリしたりするのは。
 コンビにのレジで一番安いライターを差し出す度、「あーあ、家には売る程あるのになー。」ってつぶやきたくなるのは何故なんだっ!
 外出時にライターを忘れたショックは「ガァーン!」とコミック漫画のような音と共に顔の上半分に影を落しそうにさえなるではありませんか。
 そのうえ、そこでライターを購入するという行為は弱った心に鞭打つ以上の屈辱感さえ感じます。それは、本来寄るべき店じゃなかったのにも関わらず、思わず無駄に喫茶店へ出向き珈琲と声をかける前に先ずマッチを頼んでしまいそうになるぐらいに。
 しかも、得てしてそんな時に入った店の珈琲はマズイ。

 歯の治療も最終段階に入ってまいりました。この一本を治療するのに随分と紆余曲折がありましたが、この度やっと薬が体質に合って後は被せて終了になりまする。
 歯医者に行く前に食事をちゃんと済ませて、自宅で電動歯ブラシで念入りに磨き、おくちクチュクチュ口臭防止を完璧にしてから出向くのですが、なんせ自宅から歯医者までが遠い。電車に乗って通うとなると、随分と時間の余裕をみてから家を出ることになります。そうなると、途中で煙草が吸いたくなります。
 食事さえしなければ良いかな?なんて簡単には思うのですが、やはり煙草臭いくちを相手(センセイ)に見せるのはどうかと思い、ラブホでくすねて来た携帯用の口臭防止剤を鞄に数個忍ばせています。受け付けを済ませ順番を待つ間に化粧室で、くちゅくちゅするのですが、やっぱり気休めなんでしょうね。

 次回に被せる前の段階までの治療だったのですが、蓋をしたところがどうも噛み合わせが良くない。一度、待合室に戻ってから再びそのよろしくない個所を削ってもらいました。ところが、この治療に関してはいつものセンセイでなく、噛み合せの治療のみの先生が担当らしく、可愛いキレイな女医さんでした。案内されるまま椅子に座り「お椅子倒しますね〜」の優しい声をかけてくれました。
 んがぁー!優しいのは声だけ。これ以上倒したら、頭に血が上るだろうにってな位に背中はサバ折り状態。普通はこんなに倒さないだろう。「この方が、よく見れますから」なんて可愛らしい声で対応しながら、用意も出来てない口に左側からバキュームを捻じ込む。雑なのか?慣れているのか?そんなことを思いながら治療が進んでいきました。右側から削り取る器具が抜かれた後に、くちの中に溜まった水をバキュームで吸う段階には「あんた、これ以上つっこんだから喉だろうが」って程に捻じ込んで来ました。一度目は「げっ!」と思ってそれでも、まあ許しました。
 んがぁー!あの娘ったら二度も同じことをなさってくれちゃって、我慢ならねー!って。怒る以前に「おえーっ!」とな。出すもの全部出しました。削り取る器具が抜かれた後にバキュームの器具が入っていたので危険は無いぞと、瞬時に判断しながらも、サバ折り状態からわざわざ少し起き上がってからかわゆい女医さんに向けて、出さしていただきました。
 満腹じゃなかったのが残念でなりませんが。

 後の祭りとは良く言ったもので・・・。



 帰りに駄菓子を買って帰って来ました。ネットでも駄菓子販売をしているサイトがあるので数ヶ所見てまわりながら妙なものを発見!駄菓子に「うまい棒」というのがあって、そのオフィシャルサイトなんですが。

 突如現れた謎の美少女「新幹DA線娘」! 線娘が唄う意味不明ソング。と、いうもの。歌詞がここと、ここにあります。
 どなたか、これを聞いたことある方いらっしゃいますか?怖くてダウンロード出来ないでいるんです。


香月七虹 |HomePage