+女 MEIKI 息+
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顔を出す度に、色々な刺激があるチャットで昨晩も存分に楽しませてもらいました。 前回のアップ内容と関係する話ではありません。念のため。(更に笑えるUTはありますが)
わたしがこうして駄文をアップし続けるキッカケはやっぱり形態模写。それ以前文字だらけサイトを見たことが無く、と言うよりは、「○○について」の専門分野を違った視点で極めたサイトや、劇団・芸能関連サイトなどを見ることが多かったので、ある意味衝撃を受けました。 個人が紡ぎ出す文章に、うんうんと頷く点を見つけては共感したり、はたまた唸る文章に感心させられたりと、流れる月日と同じように感情の流れを同時に見れることの凄さに嵌まったことは確かです。
そのひとつのキッカケになったサイトに置かれたリンクから、掲示板の記述に表記されたリンクから、と次々に文字で感情表現サイトがブックマークに増えていきました。
そして昨晩のチャット内で、参加者各々の好きなサイト(と、言うと語弊がありますが、テキストサイトを見たきっかけになるようなサイト)を挙げていくと、まったくお互いの知らないサイトだらけ。この絡み合う網の中で、当たり前のことなのだけれど、それぞれが違う何かを見てそれなのに、同じように文章を書き出すサイトをしてるんだなあ、凄いなあ、と単純に思ってしまいました。
ところが、もしそんな取っ掛かりでこのサイトを訪問してくださってたとしたら、きっとあなたは文章羅列サイトはツマランもんだと思ってしまうのでしょう。ごめんなさい。 訪問してくださった全員に楽しんでもらえるわけでなく、訪問してくださった全員に刺激を与えることでもなく、時に好き勝手に書き出したこの文はあなただけに宛てることもあるので、尚更でしょう。
例え、ここに居ることをあなたが気付かなかったとしても、自分宛だと思ってもらえなかったとしてもそれでも、まだ止めずにわたしはこうして続けていくわけです。
それの半分以上が、わたしにキモチイイから。
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