+女 MEIKI 息+
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両の足でしっかりと立っているつもりで居たいし、またそう見られたいと意地を張ってる。 本当は疲れりゃすぐにもしゃがむし、行過ぎる人を見上げながら溜息つくことの方が多いのに、何も見なかった振りをしてうたを歌って誤魔化したり。 肝心なところで素直になれないのは単に格好つけなだけで、それで痛い目を見るのは仕方無い、の繰り返し。
厭味に感じさせない甘え方が上手な人を見ると、今迄やってきたわたしの無駄な踏ん張りが馬鹿らしく思える。大人になっても、たまにアタマを撫でて欲しいんだ、きっと。よくできましたと花マルが欲しいんだ。 あ、でもダメだ。 そんなことを望んでたことを知られたくないし、それに花マル見ただけでいきなりしゃがみこんで泣き出すだろうから。 褒められたくて努力してるはずなのに、褒められるのが苦手って、なんだか損だな。
先日、街でピーコにファションチェックされたと友人から早朝にメールが届きました(今朝見た夢という件名で)これから満員電車に乗って会社に向かうであろう彼女の気分はドヨーンとしたものだろうと、景気つけのメールを一発送信しました。 暫くして、ピーコはわたしの夢にも登場するようになってきました。うああ、イヤだ!と当初は思ったものの、こう続けて見るようになると、そろそろ菊間はいつ登場するのか気がかりに。
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