+女 MEIKI 息+
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□ 3月3日が桃の節句、5月5日が端午の節句、間の4月4日はオカマの節句だそうで。毎年、何を祝うのかオカマちゃんよりカードが届きます。年中行事の好きな可愛い奴よのう。
□ これ嫌い、あれも嫌いと、好き嫌いしたらいけません!てママが言ってた。そんなママも「あそこん家の奥さんは苦手だわ」と漏らす。自分でそれが無理なことは、もうすこし違う手法で伝えなきゃダメだよ。
□ ふとしたキッカケで知ったこと。 「わたしの周りで不倫なんかしてる人はひとりもいないわ」という人はあまり居ないだろう。知人の誰かひとりぐらいは不倫をしていたり、かつては不倫状態だったりしてた人がいるだろう。 溢れかえった不倫の状況を見かけたところで、誰も驚かない。よもやデートしている現場を目撃したとしても、ふーんと思うぐらいだろう。
結婚というのはお約束であると思う。 あなたとしかセックスしません、するとしても隠れてコッソリします、という約束である。表向きは「あなた以外の人には恋をしません」という約束であっても、そんなことを守れるはずがないことは、誰でもが分かっている。 以前に、この垂流し文でも書いた覚えがあるのだけれど、恋は交通事故みたいなもので、望むとか望まないとかに関わらず勝手にやってくるものだと思っている。事故はしません、あなたのために死ぬまで安全運転しますと約束したとする。しかし、自分が気を付けていたとしても、事故は起こる。それこそなんの心の準備も出来ない突然に、起こるものである。ほんの小さなな接触事故なら示談で済んで、結婚している相手にはバレないかもしれない。けれど出会い頭の正面衝突となれば、隠しとおすのは難しいだろう。それに「隠す」という努力さえも放棄してしまいたくなるかもしれない。 だから、結婚している相手が恋愛対象になるということに、それほど疑問を覚えない。したい人はすれば良いし、わたしにもそのキッカケがあったら、そうなるだろうとも思う。
ただ、お約束をした相手に対して「隠す」という努力を放棄したり怠ったりした場合には、それなりのツケが回ってくることを覚悟に入れて行動すべきだとも思う。 恋は盲目とは言っても、単にその言葉を自己弁護に使うのは間違ってるよね。
□ ネナベちゃんより、付けたしメール受信。過去メールを漁ったところ、勘違い女性がネナベちゃんの送った写真を見た時の感想メールが出てきたとのこと。親切にも抜粋した内容を転送してくれました。「かっこいー。童顔の美少年ってかんじぃ!」だったそうです。(もちろん、言葉の端々に☆や♪、→や(*^_^*)が散りばめられたそれは読みやすい象形文字のような感じで) 無理があるだろ。 ちょっとどころかダイブ。逆さまから見ても少年でなく女なのに。自分の都合の良いように解釈できるのって、ポジティブシンキングって言うんだっけ?
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