+女 MEIKI 息+
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大切なオトモダチ、そして(表向きは)大切なお仕事関係者各位殿
拝啓 うっとうしい季節を迎えますますご発展の事お喜び申し上げます。
貴重な時間をさいてご多忙中にも関わらず 携帯電話にご連絡頂きましたのに、 わたくし、大ボケのため留守対応をしておりまして、 大変、失礼を申し上げております。
実は、携帯電話が大破いたしました。 せっかく教えてくださいましたあなた様の電話番号、 及び携帯メールアドレス、全てパアな状態でございます。
留守電の無機質な対応ばかりで、 何のおもてなしも出来ずお恥しい限りです。 しかも、ソレすら聞くことができません。 (普通電話からの、聞き方を知りません) わざわざご連絡下さいましたのに お気を悪くなさったのではないかと心配でなりません。
いずれ、新機種購入致しますが、 こちらからのご連絡が、データも消去状態ですので一切できません。 なにとぞご容赦下さいませ 。
上、とりあえず不在のお詫びまで
現在、こんな状態になりました。 わたしが懸念するほどに、連絡がくるわけではありませんが。 (と、いうか皆無だったらそれはそれで悲しい)
携帯に入力するだけで、控えをとっておかないのが こんなにも痛手だったとは、改めて知りました。
しかも即、次の機種を買い換えようと思っても あと数日で安く買えると分かっていれば、 つい先延ばしをしたくなるものです。
仕事を干され、気が付けばオトモダチからも干される 悪夢を見つつ…おやすみなさい。
突然の、電話襲撃も出来ないのか。 ち。 もしかしてこれは、あのボロッとした携帯を笑った祟りなのだろうか。
あの方に、も一度番号とメアドを訊く勇気が、もう無いかも。 かけないと分かっていても、取っておきたかったのに。 ちくしょー、泣いてやるー。
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