+女 MEIKI 息+
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せっかく珍しく早くから寝付くことが出来たのに、蒸し暑くて深夜と明け方の狭間に目を覚ます。どっちつかずの空の色が台風の影響もあってか、厭らしい。 エアコンをつけて、暫し涼む。 猫は薄目をあけて微かな声で鳴いただけで、また眠りに就いてしまった。 こんな時間に息をしているのは、お前だけだよと言われたようで、寂しくなる前にまた瞼を閉じようと想う。 その前に、コンビニのようにどんな時間にでも人が居るようなこの箱の電源を落として
10も歳が離れてたら、犯罪になちゃうよねぇ。
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