貞子。(早矢花)のきまぐれ日誌

2008年07月06日(日) 子供っぽいなぁ、と思うこと。


自分の中で、という意味で。


以前から信頼している人に愚痴ったりしてるんですけど。
自分と周りの親しい人間にどうしても溝というか
越えられない壁みたいなのを感じることがあります。
具体的にいえば、遊びに誘ってもらえないとか
声をかけてもらえないとか。
別に仲が悪いわけじゃないんですけど、
どうしても私はそこにいけない、っていう。
それが寂しい、というか、
あぁ、そういうもんなんだなぁって感じることがあります。


そりゃ、人それぞれ都合っていうものがあって、
私のほうからでも声をかけない・誘わないっていうのはあります。
それが、普通だから。
でもそれでも、そう思ってしまうのは、
なんとも浅はかで愚かで幼稚な感情だと考えます。


環境が違うし考え方も違うし、
私がいたら邪魔になることもあるだろうし。
私がいると場が白けるとか、
本当は私と嫌々付き合っているとか悪い風に考えても、
自分に悪いクセがあるのは私自身も重々承知しているので
それも仕方ないかと。


でも、やっぱりさびしいなとかなんというか、
実に子供っぽい僻みを感じてしまう。
自分は結局そこにはいけないんだなぁ、と。
自分の場所はそこじゃないんだなぁ、と。


もっと、大きく心を持たないといけませんね。


臨機応変に自分がその時いる場所が自分のいていい場所に、
一緒にいる人が一緒にいてもいい人だと思えるように、
心構えをしておきたいものです。



 < 過去  INDEX  未来 >


くろえさだこ [HOMEPAGE] 壁紙拝借