「時間と変化」
僕といることであなたになにかしら変化があったのだとしたらそしてそれがあなたにとって好ましいものだったとしたら僕はとても嬉しい。そういった変化を与えようと思って与えてははいけないと知っているから僕はあるがままの僕であなたの側にいます。僕の周りを流れる時間はどうかゆっくりであって欲しい。僕が感じているのと同じくらい。あなたは言う。ちょっと眠い。僕は言う。じゃぁ眠ろう。