「一歩の差」
わたしの生きているということに僅かばかりの偶然でもって交わった瞬間。それを確かなものにして想いも変わらずわたしの息継ぎへとあなたを組み入れることは一歩踏み出すかどうかの違いであるがそれはとても難しいことだ。