TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

『DRAGON VOICE』 - 2001年05月20日(日)

今日は1日家にいたので、CM鑑賞も兼ねて競馬中継見てたのです。
もともと暇なときはけっこう、見てること多いのだ( ̄ー ̄)
でも、馬の調子がとか血統がとか、さっぱり???わからん(笑)。
この調子ひとつに生活かかってる人もいるのねぇーー。

テイエムオーシャン3着。すこし、寂しかった(笑)。
オークス勝ったら、牝馬で3歳までに3冠?は初めてとか言ってたのねー。

ところで、昨日の朝、西川の夢を見ました。
どっか外?で、無料イベントみたいなのやってました。人いっぱい。
ひさびさに聴く奴の歌にドキドキしました。
なんでこんな夢見たのか、の理由はだいたいわかる。
前日に読んだマンガの影響や(笑)。
西山優里子著「DRAGON VOICE」少年マガジンコミックス。
書店の新刊コーナーでなにげに見かけ、ふと惹かれて買って帰ったのさ。
少年誌の芸能モノって珍しいもん。

私自身は芸能系少女マンガってたいてい好きじゃない。
主役脇役が美形ばっかでカユいし(笑)、なんか笑っちゃうので…
(TMR好き、同人出身な私ではあるが、芸能系とはまったく縁はナイのだ)

でも今回のはよかった!
少年誌で、バスケマンガ描いてた人とあって、ノリがスポ根で、あまり女々しく(失礼)ない。
動きの絵に迫力がある。
あくまで「夢」に向かって突き進むという、少年誌的なストレートなアプローチが
熱くて、私的にはツボです( ̄ー ̄)♪
「凄い悪声の持ち主がその欠点を長所に変えてのしあがる」という
リアリティのない設定も、少年誌であればオッケーですvv
作者の方も、洋楽邦楽とも聴くかなりの音楽好きである模様。
マガジン連載なので、取材もかなりきっちりやるでしょう。
第1巻の初版のみトレカつき(!!)という、コストのかかるお遊びもよいですな。

渋谷Q-FRONT前で歌い踊るシーンとか、けっこう好きだったので、
夢に直結して現れた模様(笑)。
まだ1巻なので今後も好みの路線で行くかどうかはわかんないけど、
わりと期待しております。

西川ネタは増えてない。誰か、ください(笑)。


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