TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

グランドピアノ - 2001年07月18日(水)

えー、大したネタはないですが。

ともだちから、時期はずれながら静岡新聞(現物)と、
魂ラジの「SUKIYAKI」の回のテープと、
なぜだか去年10月頃の地方紙のニシカワカラー記事と
(「ソロプロジェクトっていう当初のコンセプトから、
 浅倉と共通の意識をつくってお互いをプロデュースし合う感じに。
 よりプロジェクトらしくなったかな」)
( ̄ー ̄)マークに似たマスコットが送られて来ました。
遠隔地のミーハー仲間です。いつもすまんの。

「アリ〜な!?」チケット、一般でも取ってみようかなと思い、
e+のプレオーダー登録してたが落選。
ぴあのエントリーボックス(カード会員先行より早い)も売り切れ。
あれ…?意外と狭き門なの??と今更驚くわたくし(笑)。
自分の分のチケットは確保してるんだけどさ(←おい)。
ラジオ先行で多く取りすぎて、こないだやっと引き取り手見つけた
くらいだから(笑)。TMR系の掲示板見ると、余ってる人多いもの。
こういうおバカが多いんだなァ…( ̄ー ̄;

ちょっと前に、なんかの雑誌の増刊号?で
浅倉氏のインタビューを立ち読みした。
インタビュアーは、案の定というか、テッカンさん(笑)。
タカノリの声を楽器でいえばグランドピアノのような名器にたとえてらっしゃった。
名器は弾き手を選ぶとか、そんなふうにも言ってた(とおもう…)

きっとこの印象は本当なんだろう。
ひとつの才能が別の才能に出会ってひらめきを得たから、今のTMRがあるのだろう。
でも。
名器をかなでられる弾き手は一人だけじゃないし、
ほかの音も聴いてみたいと思うこともあるのだよ。
ましてこの楽器には意志があって、自分なりにかなでたい音を持ってたり
するのだから。
TMRの音は大好きだけれど、もう少し枠がゆるやかで、
別のプロデューサーなりアーティストなりとやれる余地があればいいのに、と思う。
(たとえばPUFFYみたく、いろんな仕事に挑戦できればよいのに)
特にTMR-eを経て再びTMRに戻ったあと、強く感じるようになった。
自分の楽曲でも、他人のでもいい、
別の音を歌ってもちゃんと輝けるんだって、証明してほしいな。

この長いブランクのあとにくる一手は、すごく重要だと思うぞ、タカノリ。


...



 

 

 

 

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